https://news.mynavi.jp/article/20140827-a505/
えーと、ここは、ゲームサイトなので、ライフハックサイトでは無いので、このままだと、日本や世界が終わってしまうので、過去改竄とか、もう後ろ向きなSFネタで気を紛らわせます。
もう、いつJアラートなって世界が終ってもおかしくないので、まぁ、希望的観測とお遊びに。
時間旅行は、不可逆的に未来には可能です。
基本過去には無理というのが定説です。
この為、ゲームや小説、シュタインズゲートでは、チート的に、電子情報と圧縮、解凍技術で情報(記憶)の移動というのが、ガジェットで物語を進めます。
実際には現代科学では無理です。
果たして過去へは、パラドックスをクリア出来れば、可能性は出てきます。
未来が無限に続くなら、未来の技術を過去に送り込む事で実現できてしまいます。
逆を言うと未来からの干渉がないのなら、永遠にそれは不可能だったことを意味します。
あの天才科学者ホーキンスでさえ、科学的話題にタイムマシンのネタは、変人に見られるので科学者としての立場では語り辛かったそうです。
あとは、コスト的な問題があります、映画では世界の危機を救うために過去改竄に向かい自分の過去と対面するとか有りますが、パラドックスとコストの問題があります。
100万円の損害を防ぐ為に、10億円かけてたら割りが合いません。
世界崩壊とか、致命的に世界が滅ぶとかの場合で滅びなかった場合のみに世界改編の可能性はあり得ます。
でも、本当に世界崩壊して全人類が滅亡してしまったら、未来に救いにこれる人が居ません。
つまり、コスト的に不可能か、救いにこれる人が未来に居ない場合も、過去改竄の救済には来る事が出来ません。
また、未来を守るために、過去を変えないという、ジレンマの問題もあります。
過去を変えたら自分が存在しなくなるパラドックスとバタフライエフェクトを予測し得ない故に、危険性が高いと言うことです。
毎回天変地異にUFOが現れますが、過去改編の確認調査なら符合も出ますが果たしてどうなのでしょう。
本気で信じると、ホーキンスさんが言うとおり変人に見えてしまいますので、あくまでもゲームシナリオとして、書きなぐって居ますが、本当に世界改編が必要な時期かもしれませんが、大丈夫なのでしょうかね?
あとは、同じ場所への時間移動が簡単に思えるかも知れませんが、過去改変は位置座標だけでもとんでもなく検出が困難です。
何故かと言うと、静止しているように見える自分は、超高速で宇宙的には移動しています。
ゼロ座標は、毎秒とんでもないスピードで移動しているので、過去移動は、それだけでもとんでもない位置座標だけでも違いが起きるので、実際には不可能に近いんですよね。
もし、マイクロブラックホール的に理論上可能だとして、無限に近いエネルギーがあったとして、実現して多くの物理法則を無視してタイムトラベルをゼロ座標で行うと、真空の宇宙空間に飛び出してしまいます。
まぁ、そんなこんなで、実現するハードルは、常温超電導や核融合より、遥かにトンデモオーパーツな技術です。
まぁ、もし、実現してたら、殆どのエネルギー問題は未来では解決していることになるでしょうね。
あくまでも、小説やゲームの下地としてのブレインストーミングですから、100%現代技術で実現出来る必要はありません、未来ではAiが多くの臨床実験とテストを行っているでしょうから、基礎研究が、加速度的に進んでいるかも知れません、私たちの想像以上に進歩は早いかも知れません。
そういえばAiの反乱もホーキンスさんは警告してたような気もしますね。
未来は滅んでるのかパラダイムシフトしてるのか、どちらにしろ存命中には見えない未来なのかもしれませんね