https://hosyusokuhou.jp/archives/48886032.html
ワクチンは、ロシアワクチンもそうですが、作るのはかなり早期に『作るだけなら』可能なんです、作るだけなら。
なので、中国もロシアも何の覇権を狙ってるかわかりませんが、国民を危険にさらすワクチンを接種させるのは、流石にお国柄と言えます。
ワクチンや特効薬の情報をアメリカ、日本の製薬会社職員の端末やスマホから盗みだそうというのが、目下の不正アプリ騒動の目的のひとつでもあります。
特効薬に関しては、製作されてしまえば、大量生産に転用出来る技術のある製薬もありますし、逆にまだ、大量生産の目処の立たないものもあります。
この辺の情報は、内容次第では世界を制してしまうので、本来は人命を救う為の技術が、政治的に独り歩きしている部分もあります。
問題は効果と安全性
風邪に特効薬はありません、そして、新型コロナウィルスは、コロナウィルス(風邪もそのひとつです)の新型な訳です。
かなり難易度の高い話になってしまう訳です。
インフルエンザのようにワクチン接種でどの程度まで被害を押さえることは出来るのか?
安全性は? ロシアは、安全確認のフェーズをすっ飛ばしてワクチン開発を進めています。
中国もまた、安全性軽視でワクチン製作を進めています。
覇権のために人民を犠牲にする、実に中国らしい対策と言えるかもしれません。