http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/57887396.html
中国の三つ目の空母、ガンタンク、ガンキャノン、ガンダム的な空母何ですが、遂に電磁カタパルト実装という触れ込みです。
ただ、残念ながらアニメみたいに、現実はうまく行かず、原子力空母ではない通常空母に電磁カタパルトは無理なので、電磁カタパルトが波動砲みたいな容量喰ってしまうためにまともな運用が出来ない宇宙戦艦ヤマト状態です。
波動砲ならそれで決着がつきますからそういうドクトリンもありですが、電磁カタパルトは発進に使うわけでそっちに電力持ってかれる空母運用とかイロイロ大問題です。
それでも空母ですから存在すれば飛行甲板と使用出来るため中国の航空機運用が変わってきます。
問題は電磁カタパルトが故障したら運用出来ない機体だと文鎮になってしまうので、着艦のみの運用とかその辺はややこしい事になるかもしれません。
試験空母が量産機より性能が上ってのはアニメの話なので、現実はシビアに使い物になりません。
しかし、それは実験データとして次の運用に生かされるものなので中国の空母開発は次の段階に進むことになります。
問題は軍事費用、本来運用したい原子力空母は一隻で小国位の軍事予算位軽くかかるので運用出来るのは実際アメリカ位です
中国も将来的には原子力空母を運用したいとは思いますが…。