http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/57395671.html
台湾有事はアメリカに正義はあるかどうか
ベトナム戦争のように厭戦のプロパガンダは一気にやるでしょう。
第二次世界大戦でも、アメリカの第二次世界大戦への介入を強固に反対したのがリンドバーグだったり(ドイツと仲良しだったので)
尚、実際それは成功しました、それをぶち壊したのが、真珠湾攻撃をした(させられた)大日本帝国な訳ですが、ハルノートを初めとした日本の稚拙な政治姿勢を激昂させるのは簡単でした。
今回は誰が中国の正統性を叫ぶのでしょう。
最低でも沖縄の知事はやりそうですけど
正義はその人の数だけありますからね。
ただ、中国はアメリカは世論誘導で簡単にアメリカ国民なら騙せると思ってる節があるのでさて、実際はどうなるか?
(やることが杜撰で1000人計画とかあっさりバレたりして、結果今に至るので、あまり謀は上手じゃない、金、女、賄賂や恐喝で落とせると思ってるので)
事実、日本の政界と財界、マスコミはおちまくってるし
オーストラリアはギリギリで排除出来たのでその反動が凄いことに
原潜保有して中国に対抗するまで舵を切りました、一度中国に滅ぼされかけた国は判断が違います。
日本はもう沖縄のように手遅れですからねえ
日本はこの状態だと陥落しかねないので西側の防衛線はオーストラリアがアメリカとの第三次世界大戦の最終的な防衛ラインとして押し返す事になるのかも知れません。
台湾、日本は中国と近すぎますから
第三次世界大戦はどのように推移するかで変わりますが、第二次世界大戦のフランスのような目に合うのかも知れません。
オーストラリアがイギリスポジションかも知れません。
勿論、政府の対応が中国より数段上であればまた別ですが全く期待できないと思われます。
今、日本を危惧する人が政界に殆んど居ませんからね
日本は上海のように民主主義が虐殺される様を全世界に発信して滅亡する役目になるのかも知れません。
そうならないように必死に準備してますが間に合いますかね?
現場と国民の意識がここまで落差が酷くて平和ボケしてるのも本当に心配ですが…。
有事は嫌がろうと一瞬で来ますし、その瞬間は気付きません。
態勢が大きく見えたときに初めてそうなのかなと気付きます。
その時には手遅れなんですけどね。