http://kanasoku.info/articles/161339.html
オーストラリアを密かに乗っ取ろうとした挙げ句に失敗し、更にはいやがらせにオーストラリアに経済制裁して逆に自分がその制裁で経済崩壊した国が何を言ってるという話で、支離滅裂なのですが、問題は『その支離滅裂さが自分の発言は正しいと信じて疑わない』所に気付けない危険さが今の中国にはあります。
現在は笑い話で済みますが、この兆候は将来、何をもたらすのか非常に危険性を感じます。
昔、大日本帝国が似たような感じでしたからね。
歴史は指導者が愚かである程楽な方向に流れて繰り返されますからやな兆候ではあります。
中国って自国の経済力と軍事力で脅したら全てが跪くと思ってますから、それをアメリカに激怒されたわけで…世界構造の再編(少なくともロシアは脱落方向)、ワールドオーダーの新時代何ですがそれが安定するまでに誰の血がどれだけ流れるかはまだ未知の領域です。
どの国も自分の血を流したくないで第二次世界大戦はヒットラーを台頭させたのですが、第三次世界大戦はどうなるのでしょうか?
尚、中国は第二次世界大戦をしりませんのでそれ故の支離滅裂さのようにも見えますけどね。
(人民解放軍はまだ正規軍戦力と戦って勝利したことが無いので未知数です)
但し日本は中国を侮りすぎとも思いますけどね。
正確な軍事情報と分析を軽視するのが大日本帝国の悪癖ですが、政治家も大本営を踏襲してるしまたやらかすんじゃないかと心配です。
今回はシビリアンコントロールは出来そうですけど、事後承諾の悪癖は治ってるのか、逆に政治家が自衛隊を窮地に陥れそうで心配です。
責任逃れで、無駄に血を流すことにならないと良いのですが
過去の歴史からの話で特に偏見は無いつもりですけどね。