台湾が香港となる日がもうすぐ来ます。
問題は完全に中国に支配されると、アメリカと日本が流通コストが台湾周辺海峡を中国が封鎖、支配することで上昇し中国の天下となることです。
なってしまうとアメリカの経済的地位は失墜しますが合法的に籠絡されたのならアメリカと言えど覆す術は表向きありません。
(反中工作というCIAの部類です)
アメリカが歴史上のスペインやイギリスとなるか
大英帝国の落日をなぞるかどうか
いまいちアジアに興味がなさそうなのが恐ろしい話です。
アジアでは民主主義は合法的に失われ、逆に日本の軍備拡張は最終的にアメリカに牙を向くという中国は最終的に離間の計を仕掛けてくるのでは無いでしょうか?
アメリカのバイデンがあまりにも信用出来ないという民主主義の衰退が21世紀に蔓延するのかもしれません。
武力ではなく政治的に中国に併合された台湾の未来は香港をなぞるでしょう。
さて、そうなると中国の世界進出はいきなり日本が軍事的に境界線となり有事が現実味を帯びてきます。
アメリカと日本が慌て始めたのはこれを見越しての動きかと思われます。
どうも中国が、台湾と日本を と金 狙いしているのではないかと最近のウクライナを見て思います。
台湾と日本の軍備をアメリカ主導で増強させたうえで政治的に中国に寝返らせて軍備をそのまま対アメリカに向けるという、将棋の、兵の成金状態を狙っているのでは?という部分です、バイデン含めてアメリカは過去の中国のロビー活動に騙されるようにその辺の干渉地戦略は『ほぼすべてアメリカ都合を押し付ける事しか出来ないネゴシエーションが出来ない無能揃い』の政治家だらけなので、この辺、もしかすると中国の方が上手かもしれません。
これはもう一つの策として『離間の策』でもあり、占領されたり指導者が中国側に寝返ると支援した武器がすべてアメリカを向くという、今の韓国みたいに寝返る可能性もありうるという部分がアメリカが本気で支援を疑いを持ってくると支援が滞ったり梯子を外すという事が起こりかねないという部分です。
あっさり台湾は中国迎合へ舵を切れば当然次は日本となります。
実際日本も中国支配下の政治家はあまりに多いので意外とあっさりと中国に寝返るのではないか?とアメリカが懸念を始めると面倒になるのもありますが、中国、台湾、韓国、北朝鮮包囲網が逆に作られてアメリカ第七艦隊がグアムまで撤退してアジアは中国経済共同体となってしまうという図式もなりかねないという部分です。
その前に中国が果たして崩壊するのか? バイデンにまったく求心力が無いためにこの辺は本当にしたたかに水面下で動いている中国の方が上手かもしれません。
香港を見ているのにそれでも戦場になるくらいなら降伏して、ウイグルやチベットのように強制労働の方が良いという選択を台湾はしたようです。
…日本もそうなってしまうのかもしれません。
ifの仮想戦記を描いている筈なのに、現実になってしまいそうで怖いんですけどね…大丈夫なんでしょうかね? この世界…。
尚、自民党があまりに政策を下手を打つので中国よりの野党が政権とったりすると民主党の悪夢が再来するのですが、果たして自民党よりまともで中国、ロシアの息のかかっていない政治家がいるのか?となると本当に無理なのでこれは本当に与党、野党共に政権運営能力にNOの審判が下りそうでどうなるんでしょうかね? 日本…。
難題ありすぎて滅びてしまうんではないでしょうか?
どうも政治家がどうせ滅びる国だから今のうちに甘い汁を吸えるだけ吸っておこうという大本営の軍官僚と思考が似てそうで本当にどうしようもなくなっていそうです。
若い人は日本から逃げ出した方が正解と答えを出してる人もいますし…。
それだけの才覚があるなら本当に腐り始めたこの国はそれが正解なのかもしれません。
幕末の腐り具合に似てるのでいつも外圧ないとまともにならない国なんですよね、この国… 大丈夫なんでしょうかね?
歴史を学んでても本当にこの国の方向性を担う政治家が現れない政治システムをいつも組んで崩壊する国になってるのは日本人特有の先送りで責任を取りたがらない体質から来てるのでしょうけども…。
それとも平和に溺れて屠殺されるまで平和を貪ってその時まで平和を享受して、有事には諦めて国が亡びるのがこの国の運命でしょうかね?
未来の選択肢はだんだん狭まってきそうです。
アメリカからいろいろ言われてんだろうなぁ…これ…。