https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65015
トランプでボロボロにした中国経済が二年でどれだけバイデンの失策で盛り返すか?
既に決定的なアメリカの落日に日本はどう向き合い、アジアの安定(厳密には日本の安全 ※世界平和ではない)をはかることになるのか?
日本での中国派閥が急速に天下を取ろうとしていることを誰も押し止めることは出来ないのかもしれない。
アメリカと日本国民が目先のことばかりにとらわれて、大局を失うのは、ベトナムや朝鮮戦争、イラク戦争同様取り返しのつかないターニングポイント、ルビコン側をもう渡ってしまったのかもしれない。
結局、歴史は人口増加に歯止めの効かない未来図には民主政治より、独裁こそが粛正による人口調整を必要とするのだから当然の選択と答えを出すのだろうか?
このまま行くと、21世紀のナチスチャイナが一度は世界を制して中国人以外を粛正しまくったあとに崩壊する、ポル・ポト大虐殺の中国版が世界規模で起こることに…。
まぁ、恐らく犠牲者は日本と台湾止まりでホロコーストされるのはアジア圏なのでまた、見てみぬふりをしそうだが…。
二年後、どこまでバイデン政権がアジアを見捨て、中国の支配を黙認するか、バイデンが梯子を外す瞬間日本が見捨てられたと気付いたときの日本経済の崩壊がどうなるか
最悪のシナリオも想定しておかないとならないのかもしれませんね。
アメリカの落日はあと二年間は現実の物となりそうです。
アメリカの落日は、韓国の文政権と似たようなことにならないと良いですが(バイデンは、文を徹底的に嫌ってるけれども、無能レベルで同属嫌悪?)
この先、アメリカ含めた資本主義社会が凋落すると、中国とロシアが息を吹き替えすんだけど、はてさて何が歴史にとって必然でどう進むのか?
本当に色々迷走しそうです。