https://zenn.dev/katsu1110/articles/9785a91b76ea3f
賛否はともかく『これが報道される理由を考えてみましょう』
自分の頭で考えないと大損しますよ?
※自分の頭で考えても大損しますが…。
靴磨きの思考基準はよく考えて理解しましょう。
桜の下には多くの骸が埋まっているから桜は美しく咲きます。
市場には多くのデータが有ります。
『人は自分の信じたい情報を信じてしまうことを忘れないようにしてください。』
どっちにしろ難しい局面に何度も迎えることになるでしょう。
ゼロサムゲームなので基本、貴方は敗者です。
これを忘れると死にます。
(胴元と仕掛人がルナ等のように総取りする仕組みなので仕掛人より早く動けないのでゲーム上必ず負けることになります。)
勿論これは投機の理論なので、投資の場合はまた別ですが、仮想通貨は投資なのでしょうか?投機なのでしょうか?
少なくとも自分のリターンで判断は変わると思います。
そもそも極端に値動きする時点で通貨として使用出来ないという根本的な問題があったりします。
後は自己責任となります。
貴方の未来はエルサルバドルが示してくれるかもしれません。
問題はそれに連動して世界同時通貨危機みたいなものが起きなきゃ良いですけどね。
私はエセ歴史家モドキなので、数学者の弾き出したロジックには興味が有ります。
結局は過去の歴史が産み出した狂乱と同様金余りのチューリップバブルだとしたら待っているのは、その調製です。
但しそれを認めてしまうと殆どの投機会社の存在を否定されてしまうので少なくとも関わる関係者は否定するでしょう。
道義的に問題があっても儲かるならそれで良い、現状はそれだけの話です。
それでも人は不労所得を求めて止まないという身も蓋もない話なのですから。
尚、そんなのは皆が判りきっている話です、問題は
『何故、それを今、人が気にするようになったのか?』
という事だけです。
信じる信じないは貴方次第です。
恐らくはこの文面は自分のポジションでどちらにも受けとることが出来ます。
つまりはやはり人は信じたいように情報を受け取ってしまうのでしょう、ともかくは波乱に備える時期ではあるのかも知れません。
目先の判るネズミは船が沈む前に逃げ出します。
本当に嵐が来るかどうかはそれが嵐かどうか認識するかどうかです。
ウクライナで、ロシアのミサイル巡洋艦が轟沈しましたが、ロシアにとっては大嵐だったそうです。
その時海は凪いでいましたが、『文字通り、ロシアにとっては大嵐だった模様です』
多分これから起こることはそんなものなのでしょう。
ロシアの黒海の旗艦モスクワは数百名の乗員と恐らくは核弾頭を載せたまま黒海に沈みました。
絶対に沈まないと信仰されていて数十億の価値のあるキリストの聖遺骸の一部が船には納められてるとも言われそれ故に船は不沈と信仰されていたそうです。
しかし、現実は航空兵器に大艦巨砲主義が撃ち破られたようにロシアのバルチック艦隊以来の旗艦轟沈という不名誉をプーチンは負うことになり、報告を聞いたプーチンは書斎の家具に当たり散らして破壊してしまったとのこと。
まさかロシアかこんなに弱いとは21世紀に至るまでロシアは大国だと思われていました。
仮想通貨もまた、これから本当の実力を示す事になるのかも知れません。