https://toyokeizai.net/articles/-/454913?display=b
しかし、幼虫がクモを操る化学物質って…
一体進化の過程でどういう化学物質を幼虫が出せばクモを操る事が出来るか適者生存で進化してきた訳で、ある種のホラーじみた進化に恐怖を感じます。
強者を利用出来る強者という事になるのですが、どこをどうやったら本能的に操る事の出来るクモを理解して、操る事の出来る化学物質を幼虫が出すようになったのでしょう
そして、強者であるクモが生き残るという食物連鎖で、相手が絶滅すると崩壊する仕組みなので、それが築かれるまでにどれだけの適者生存の突然変異があったのか…
昆虫は色々特殊な進化をしますが本当に謎や示唆する変態が怖いものがあります。
原始時代はそれが鼠の哺乳類だった頃に相当に狩られたのでしょうから、小さいクモでも本能的に恐れるのかもしれません。
(恐らくは毒の経験から、毒がなくても怖がるのでしょうけれども)
ファンタジーでは、何でも巨大化させれば大抵は強敵ですが、人より大きいクモとVRで戦いますが本当に心臓に悪いですよ、あれ
しかし、人間も薬漬けにして思い通りに操ろうとかは古来から考えられています、アサシンの語源は、麻薬であるハシシから来てるとも言われますし、薬漬けで麻薬は現代でも裏組織の貴重な財源だったりもします。
…ワクチンも…なんて事はないですよね?