https://diamond.jp/articles/-/306921
https://www.bengo4.com/c_18/n_14918/
日本が遥か昔からそのような人材を切り捨てて来たのに今更伸ばすことが出来るのか?
画一化こそが美徳と教えてきた教師がどうやってそれを存在させるのか?既に学級崩壊している学校の中で???
我慢して学校へ行くギフテッド達、それは時には吐き気を堪えての苦痛
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0903/tbs_220903_5094288508.html
ギフテッドの子供の伸ばしかた
https://diamond.jp/articles/-/308365
…難しいと思いますよ
そもそも周囲が異物を排除する社会なのに伸ばしてもどこかで叩く人が現れると思うのですがうまく行くのでしょうか?
また、ギフテッドは特定分野には才能を持ちますがそれを生かす環境を得なければ開花しません。
例えばアインシュタインは、研究以外を関心を持たず、スーツを毎日選ぶ事を無駄と考え一週間分の同じデザイン、同じ色のスーツを毎日変えていました、『スーツを選ぶこと』が全くの無価値と判断したためです。
一見合理的に見えて、「周囲と合わせる事をしない」ギフテッドの人物に周囲は戸惑うでしょう。
それは一例であり、ありとあらゆる協調性の無さが学級崩壊を引き起こします。
才能がある人物ならルールを乱すことが認められるなら、「誰もが世界でたったひとつの花である子供たちは世界の王様です」
私はこの論法をまとめる術を持ちません。
尚、晩年、食事も疎かにしていた為に体調を崩した為に周囲には出来るだけ家で食事は取るようにした方が良いと言っていたようです。
つまり、スーツのように同じものを食べている外食ばかりの偏った食生活だと研究に支障が出ると悟った様です。
同時に発明王エジソンは、1+1=2 という『常識人なら当たり前の事が理解できず知恵遅れと判断されました』
さて、この命題には重要な常識という難問があります。
1+1=2という説明をエジソンが理解でき無かったのではなく、エジソンに理解させられる周囲の大人が存在しなかったのです。
1+1=2という常識にとらわれて、なぜ1は1と呼ばれる存在なのか、2という存在は何なのか、+とは? =とは?
これを説明出来る大人は少ないです。
私も出来るかどうか危ういです。
エジソンが理解できないのは 1+1=2という数字がどのような経緯で記号が意味を持ち、その関連性を持つのかそれを説明出来る大人が居なかったからです。
さて、我々は 1という概念を 1という認識以外でどう説明し、証明するでしょうか?
尚、更に高度な説明となるのが、0です、今では当たり前の存在ですが、これを理解されるのは近代になってからです。
存在しないものを表現するという概念は自然社会で認識されるまでにかなりかかりました。
存在しないものを表現する、ないと言うことを形にするには数字が発明されてから認識されるまでしばらくかかります。
https://intojapanwaraku.com/culture/83259/
数字のゼロの発明は7世紀、インドの数学者の発明
ゼロの概念はキリスト教圏域では規制されて文明の発達が遅れたというのは面白い関係です。
宗教は麻薬ですねえ、ろくなことを(権力者が)しません。
また、これは未来においても常識やタブーとして思考停止している概念が実はあるかもしれません。
たまにマッドサイエンティストがぶち破って大問題しでかしますが…。
まあ、これを算数の時間に屁理屈こねる子供がいたら授業にならないと思いますが
同時に今、10進方で進んでいるのは手の指が10本だからですが(諸説あります)
時間の概念では12進法の方がスムーズですし、16進法の方がコンピューターは理解しやすいです。
同時にそれは適したルールに則って居るだけで何故?と問われて答える事は難しい部分もあります。
ギフテッドは様々な才能を持ちますが果たして限界、常識を安易に受け入れる事を教えてきた教師にそんな規格外をどう受け止めろと言うのでしょうか?
ちょっと無理難題のような気もします
IQ150でも一年でクビ
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22746485/
そもそもIQはその年齢においての平均が100です、人の150%の瞬時の判断力を持っていたとしても反応処か、処世術としてIQの低い上司と調整できなければ、社長を無能と言ってしまう人材になってしまいます。
それで会社で回せるかというと回りません。
ちなみに日本人のIQは平均的に105です、但し貴方が105なのか、それ以上なのかはわかりません。
では、105%を素養を持つ日本はどんな国でしょうか?
大したことないと言うべきなのか思ったほどではないと言うべきなのか?
経営者や指導者が責任を取らない国であることは確かです。
尚、多くの有名経営者は会社を追われることもありますが、サイコパス要素と合理性でどうみても部下が付いてきません。
尚、幼少児のIQは成長によって只の人となる場合も多いです。IQ250の幼稚園児が大人になったら只の人と言うこともあり得ます。
幼少の天才児は期待に応えるのは一生は結構辛いものだったりします。
才能を隠し周囲に合わせるのか、成長が異常に早熟だったのかはわかりませんが、同じIQを維持するとは限りません。
尚、当たり前の事が理解できない、理解できないものが理解してしまうのは既にAIの分野で、我々の理解出来ない方法で解法を導き出す等が起きています。
我々が見えないものもまた、本当は存在するのかも知れません。
私たちの指が8本、或いは12本だったら世界は何変わって居たのかも知れません。
1ダースが普通の感覚だったのかも知れません。