https://gigazine.net/news/20210907-covid-19-spike-protein-cells-heart/
今後の治療後の後遺症や予後の発作等の危険性、対策の指針になる可能性
とにかくかからないのが一番ですが、治療後、半数は後遺症が現れているというデータも有るために、なかなか、ずっと悩まされそうな厄介なウイルスであることがわかってきました。
最終的にはエボラウィルス同様、対策、治療方法さえ確立してしまえば、目に見えない対処不能な恐ろしい物から対策の可能な(危険性は理解しつつ)物へと変わっていきます。
インフルエンザ同様、正しく恐れ、初期対応を早期に確立することが求められていくのでしょう。
言うほど簡単では有りませんけどね。
現状のデータでは、マスク、リモート、適切なソーシャルディスタンスとワクチン接種が8~9割を越える形でインフルエンザの死亡率に近付くという、かなり達成は厳しい安定化まで道程は長そうですが、全員が感染してしまえばスペイン風邪と同じ様に終息していくので、来年の何処かでは変異次第ですが着地点は見えてくるかもしれません。
それまでにどれくらいの死者となるかは今後の対応次第でしょう。
簡単ではありませんが、いずれ何らかの結末は訪れます。
ハードランディングになるかどうか認知、対策が適切に進むかどうかは今後の対策次第でしょう。
外堀は少しづつ埋まっていますが、同時に変異が予測可能な範囲ではないのもやっかいなウィルスでもあります。
尚、納豆と赤ワインがスパイクたんぱく質に効果があるのではという説もあります。
安価な食品ですので、無理に摂取する必要はありませんが、食物バランスに加えてみるのは如何でしょうか?
元々、血液サラサラ成分として、ナットウキナーゼは有効ですので日頃の食生活に加えてみるのも良いでしょう
新型コロナは血栓が起きやすいと言われていますので、あくまでも食事として薬としての効果を期待してはいけません。
尚、既に血液サラサラ成分の薬を服用されている場合は、念のために医師とのご相談の上、食生活の改善に努めてください。
また、塩分の取りすぎもご注意下さい。