https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2021/01/65.php
全くスペイン風邪と同じ変異パターンになっている模様
二年目の感染力、強毒化を経過した為、スペイン風邪と同じ大量死亡者、医療壊滅コースとなる模様
スペイン風邪と全く同じコースなら、死亡率は3%~5%
全世界の20億人が感染し、死亡者は、3億人程度になりそう。
日本の場合は、3000万人が感染し、最悪の医療壊滅をした場合は500万人程度が死亡すると思われる、大体現在の重傷者が死亡すると考えるとイメージが近いだろう。
尚、日本の場合は、外国と違い、極端に重症化が低いので、海外ほど致命的にはならないが、恐らくは医療崩壊によるあらゆる病気が本来なら受けられた治療が受けられずに死亡することにより、死亡率は急上昇すると思われる。
お気の毒ですが、普段なら治療出来た病気ですが、今の医療体制では回復の見込みはありません、他の方の為にベッドを空けてくださいという、トリアージと言う名の見殺しが今後は発生しますので、些細な病でも死に至る事があると言うことを忘れないでください。
風邪だって油断すれば肺炎を経由して死亡トップの死因と今後はなり得ます。
今年は昔は良く聞かれた、『流行り病で亡くなってしまい…』という慣用句が復活しそうな勢いです。
そういう時代になったと覚悟しましょう。
但し、当時は現代医療の治療技術が無かったので、現在はもう少し助かる命があるはずだが、ベッド数が足りない為にトリアージによる死亡が発生すれば、同様の数字に近付いて行くと思われる。
これは完全に負け戦として、撤退戦を準備しておかないと、大損害と恐らくなると思われます。
戦いは勝利より、より少ない損害を目指す撤退戦の方が難易度は高いのでかなり厳しい戦いとなると思われます。
どうみても戦力の逐次投入の負け戦状態なので、多分、この戦い負けます。
まぁ、負け戦だとしても、全員が玉砕するわけではないので、生き残る手段は考えておきましょうね。
シベリア抑留から、生きて帰ってくる位のタフさが必要となるかも知れません。
(※多分言っている本当の意味は伝わらないと思いますけど)