https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/01/post-95396_2.php
知識がない状態でネットを鵜呑みにして試してとんでもない事になる例
ただ、それとは別に色んな寄生虫や生物が体に入ってひどい目にあう例は沢山あります。
一般的に一番ありそうなのが、アニキサス、魚の寄生虫を生食管理を失敗すると死んでいない状態の寄生虫を取り込んでしまうと、体が胃酸で殺しきれないと、体を食い破り胃や腸内を食い破りエイリアンみたいな事になります。
とんでもない苦痛でのたうち回るので、一度これに遭遇するとトラウマになって生食出来なくなるくらい痛いです。
完全な冷凍やきちんとした調理、醤油や酒での殺す調理で安全化を調理で行いますが、この辺を理解しないで生食すると、運が悪いととんでもないことになります。
外国人が魚の刺身を食べるのを驚くのは日本人がフグ同様に高度な調理技術を持って食べられるようにしていることです。
卵の生食もそうですが、基本加熱調理で生き物(寄生虫)は熱殺菌するのが外国人の基本的な考え方ですので、それ事態は間近って居ません。
日本の卵の品質管理が異常なほど高度なので出来る芸当なので、海外で日本の常識で卵を扱うととんでもないことになります。
ご注意下さい。
日本の食の品質管理が異常なほど高度な事を失念すると大変なことになります。
ライトノベルで生卵を食べるシーンがあったりしますが、産みたての新鮮なものでなければ日本以外の衛生管理では結構危険です。
フグ 普通に死ねます。説明すると危険なのでここまで(プロが総理大臣に実演、説明して食べれるようになったという逸話があります)
レバー 寧ろ、管理が杜撰で生食禁止になってしまった例
殺人アメーバ 映画みたいなタイトルですが、温暖化でだんだん日本でも発症する人が出ています。
安易に沼の水を抜く…じゃない、沼に入るのも、危険を伴う場合があるので、注意が必要です。
水 これ程、日本では当たり前で、海外でひどい目にあう物は手軽で、身近にあるだけに安心してひどい目にあうものはありません。
海外で生水は飲むなと言われるのは、品質管理が日本のような完璧ではまったくありません。
アメリカ等は水がわりにコーラを飲むためにそれによる糖分の取りすぎ等が懸念されるくらいです。
(ミネラルウォーターの方が高いため)
尚、ミネラルウォーターですら、日本の軟水と違い、硬度が違う為にお腹を壊す場合があります。
出来れば、日本の水に近い硬度の軟水の方が無難です。
フジツボ 海で遊んでいて怪我をしたと思って適当に放置してたら、体内にフジツボが生えていた
傷が出来た際に、体に取り込んで、成長してしまった例です。
体は白血球などの様々な異物に対して反応しますが対応仕切れないと体で異物が成長する例があります。
怖がっていると何も出来ませんが自然には予想外の危険もありますので羽目を外すのも程ほどにね