https://www.moeruasia.net/archives/49672937.html
【最高裁で次は争われる】
ペンシルベニア州議会マストリアーノ上院議員は、下院の選挙非承認の議決案に続き、上院議決案を出した。憲法規定により、選挙不正の為、上院下院が選挙人を任命するとした。上下院は共和党過半数で議決は通る予定で、最高裁で次は争われるとした。
(以上、トランプ本人のツイートより)
【おめでとうトランプ!見事に再選を事実上決めた!】
…とのことです。
まぁ、トランプの言を信じればですが…。
ただ、数字や確率論、統計とあまりに多数の宣誓証言を見る限り、最終的な結果は最高裁に持ち込まれるのでしょう。
ここまでくると、どのマスコミがバイデンと最後まで心中するのかを興味深く見守ることになりそう。
つまりは中国資本がどのマスコミトップを押さえているかという立証になりそうなので、国家反逆罪を思い浮かべながら、何処まで抗うかという話になりそうです。
問題は、これは中国のアメリカへの中国版の真珠湾攻撃ですから、喧嘩売った以上は、経済制裁を徹底的にアメリカからされるでしょう。
裏切り者は徹底的に許さないトランプが、今後、裏切り者の処遇(FBI,CIA,マスコミ、政府機関各種)をどう処断されるのかが注目されます。
今後、マスコミがどこで我が身可愛さに掌を返すのかが注目されます。
ただし、それと同時に中国からの報復があるはずですから、今、オーストラリアで起きているような制裁が中国からなされる事になるのでしょう。
こないだ、オーストラリアは、99年間、陸続きの島を中国に買い取られましたが、そこを中国人民解放軍基地にされそうな勢いです、既に地元住民は追い出されたそうですから、完全に侵略の足掛かりにされそうです。
それぞれのマスコミが生き残りをかけて戦々恐々となってる模様です。
実際に、CNNや、共和党寄りのFOXですら、トランプを裏切ったとトランプ大統領から批難され、以降の視聴契約数を一気に減らすことになり、バイデンへのあからさまな加担しているマスコミは現状、全く信用されておらず、契約数減少が加速しています。
そりゃ、あれだけ現職大統領をこき下ろしたら、信用されなくなるのは当然ですけどね。
尚、CNNは、トランプへの偏向報道の証拠を提出される事となり、身動きが取れなくなってしまい、中国寄りの報道機関なのに、トランプ当選の可能性を報道せざるを得ない異常事態となっています。
尚、個人的には、トランプ、バイデンどちらも史上最低の大統領と思って居ますので、どちらに対して恣意的なバイアスはかけては居ませんが、どっちが大統領となってもアメリカも中国も無事では済まないだろうとは考えています。
完璧な大統領はいるはずもなく、どっちもどっちでどうしようもない酷さです。
ただ、バイデンジャンプは確率統計からもあり得ないというスタンスではあります。
バイデンが次期大統領なのに、なんでトランプが再選なの?と不思議がる人もいるはずなので、アメリカの選挙をかいつまんで説明しますと、実はまだバイデンは、次期アメリカ大統領ではありません
この事をアメリカのマスコミが全く報道されていない時点でマスコミの恣意的な犯罪を指摘出来そうなものですが、まずは、それは取り敢えずおいておきましょう。
得票とか、そういう意味ではなく、アメリカの大統領選挙は、選挙人をどれだけ確保するかという選挙で、選挙人は、それぞれの大統領候補が州の規定数だけ選挙人を州が当選すれば、獲得して、その選挙人が当選した数が半数以上で尚且つ、その選挙人が当選して信任されますが、希に裏切りますが、その裏切りを除いても半数を得られれば大統領となります。
そして、バイデンはそのフェーズを経ておらず、選挙人の信任は半数を得るはずですが、その選挙が無効になりそうな気配です。
もし、選挙人の投票が出来ない場合、今度は、議会投票となり、その場合は、トランプが議席数から、トランプが議会投票で大統領となる公算が高いです。
但し、ここで、共和党の裏切りが出ればバイデン当選というシナリオもあり得ます。
このように、選挙無効がどのタイミングで行われるか、もしくはバイデンが司法取引での大統領選挙を降りるというシナリオもあり、刑務所に入るくらいなら、骨折を理由にそのまま寝たきりで大統領をおりるという情けない退場もありえますが、骨折の割には軽やかに歩いてましたので、あまり白々しい退陣は出来ないかもしれませんが…。
ともかく、表向きは次期大統領候補として次の政権準備をしつつ、いつ次期大統領候補の肩書きが転げ落ちるかという事になります。
トランプ側のかくし球はあまりに多いのでどこでバイデンが観念するか、その前に中国が更に斜め上の行動を起こすか、この先の展開はそれぞれの思惑通りには簡単には行かないような気がします。
尚、この件は、国家反逆罪(中国を含む)ですので、銃殺を含めた極刑までありえますので、マスコミ関係者は命懸けですし、CIA,FBI含めて、解散、再編、投獄ととんでもない展開となるため、NY市長が我が身かわいさのために掌を返した通り、何処まで抵抗して、トランプを追い落とせるか、最後まで抵抗するか、自白による恩赦、司法取引で減刑、恩赦を狙った方が得か、それぞれの立場で揉めそうな感じです。
トランプが再選すれば中国との対立は決定的になりますし、事の推移はまだ、流動的ですから、皮算用するとえらいことになりますから、まさしく関ヶ原状態でまだ、結末は決まっていないので、マスコミは逆転を狙い続けるしかないという状況のようです。
関ヶ原の戦いで言えば小早川が裏切っても、まだ、勝敗は完全に徳川側とは言えません、徳川が負ける可能性もあり得ます。
果たしてバイデンとトランプどちらが勝者となるのか、トランプの遅滞戦術は、議会投票となるまでバイデンの不正の証拠を提出出来たのかどうか、最高裁の判決が待たれます。