https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2011/29/news029.html
幼女戦記は、主人公を幼女に持ってきているだけで、中身はバリバリの戦記ものなうえに、原作者がこだわりのある人なので、第一次、第二次世界大戦が如何にして陥ったか、物量、補給、倫理、戦争での勝利目標とは何かをぶつけてくるごりごりの戦記ものですので、戦争の側面を学ぶには非常に面白い作品です。
主人公周りはぶっ飛んでますが、それ以外のモブは普通に塹壕戦で死にまくるので、戦争を楽観視している人にはかなりきつい作品です。
どこに視点を置くかで見えるものが変わってくる作品ですね。
つまり、私の大好物です。
本当に戦争なんてするもんじゃないので、中国には本当に自滅して貰いたいですが、多分無理なんでしょうね。
(他力本願時点で日本人お約束の平和ボケというお話、だから、滅ぶんですけどね ※但し、愛国しても戦力差がありすれば蹂躙されて滅ぶのは変わりませんけど、戦争は純粋な戦力差だけではありませんが、同時に外交も下手なのが日本人なので、救いがありません)