オーストリアをドイツは併合しました。
歴史は、それを大戦が終了後誤りとしましたが、『当時の国際情勢は』、ドイツに異を唱える事はドイツが大国故に出来ませんでした。
これは、今の中国における、チベットやウイグルの諸外国の扱い、台湾独立に関しての各国の姿勢もまた、利権が絡んだゆえの立場の表明となっています。
逆を言えば、守らない国がどうなろうと、それぞれの国益が、生じるかどうかしか、興味はないとも言えます。
ですから、日本が失われると、ATMとしての、周辺発展途上国としては無くなっては困りますが、中国が代わりに出してくれるならとバスに乗ったら、港を取られたとか、そんな事になってますから、それぞれの国にとって、中国から守ってくれるなら必要程度の存在でしかありません。
その日本もどうにも雲行きが怪しいです。
国が内部から乗っ取られる時の兆候がかなり出ています。
気のせいなら良いのですが、気のせいでないなら内部崩壊が進んでいる証拠ですが、その暗躍する大本の崩壊が先か、日本が乗っ取られるのが先か、これから半年くらいの動きがかなり怪しくなりそうです。
あからさまにアメリカが挑発を始めた以上、既にフェーズは進行しているかもしれません。
その時が来たのでなければよいのですが、中国の慌てぶりが尋常ではありません、全人代でどう出るのか、注視をした方が良いかもしれません。
きんぺー失脚だと歴史が変わりますが、どうなりますでしょうか?