観光業は、致命的なダメージ、全世界での損失が天文学的数字に、バタフライエフェクトもしそうだし
そのマインドが更に購買力を低下させる。
観光業界の倒産、職員の解雇、購買力の低下、購入先の売上低下、更に企業倒産の連鎖がおきます。
しかーし、一番のカンフル剤の消費税減税は、また、上げるの大変なのとシステム変更が面倒なので、やらないんだよね
やれば一番効果があるのはわかっててもOK出さないとこがあるんだよね
即効でやらないとコロナで死ぬより企業倒産で自殺する人がそれより大量に出るけど、官僚は倒産しないから痛みはわからんのよね。
消費税増税させたら、栄転間違いなしの世界だから
皮肉な事に2019年の自殺者は低下傾向だったから、その反動は数値として大きくでそう。
但し、それは数字として上がるだけで、その数字一つ一つの悲劇が拾われる事はありませんし、そこに自分やあなたが入っていても、それで意思決定する人達には数字でしかありません。
どんなふうに苦しんで呪ったかまでが数字は示しませんからね。血の色で染まってても…。
日本が滅ぶまでは、大日本帝国の大本営と一緒で最後まで利権争いしてると思う。
多分歴史は繰り返すというか、この先に何が起きるかわかってても責任取りたくないんだと思う。
自分でも同じ立場なら、わざわざ波風起こすより、責任取るべき人の指示を待つし、したっぱはどうせ最後にはパワハラ上司にとかげの尻尾切りされるから、自発的にリスクを取りたいなんて思えない。
多分、自分達が国民からテロを受けて初めて国民が怒ってること気付くんだよなこういうの…。
今回は世界恐慌の入り口だから、手を間違うとホントにエライことになりそう、というか、その次のステップがろくでもないから大変どころではないけど
どうすんだかな、この大騒動
今回は身の振り方間違うと本当に死人というか、自殺者に自分も追い込まれる人多数だから、身の振り方と突然くるレイオフ、大量解雇に備えて身は軽くしておいた方が良いです。
これ、想像している以上に致命的にぶっ飛ぶ可能性も考えておいたほうが安全です。
心配し過ぎだったねと正直笑えたら御の字だと思ってます。
無いとは思いたいけど、世界恐慌で何が起きたか知っておくと覚悟だけは出来ます。
そんな目には逢いたくは無いけど。
世界恐慌を経験すると、その後の消費マインドは、一生リスク回避に指向するそうです。
そりゃ、就職氷河期世代は、政府も会社も社会も信用してないから、そんなもんだよね
皆、オリンピック景気の後の不景気は予測していただろうけど、まさか、ここまでとは予想していた人は少なかろう。(きっと何人かはいて、既に仕込み終わってる人はいるだろうけど)
昭和恐慌
中小企業の三割が夜逃げ、倒産
学生の三分の一が就職出来なかった。
モタモタしてたら、これが起こることを理解してないだろうな、コロナウイルスの時と一緒で
墓石行政だから、犠牲者が出ないと対策経費が出ない。
そして被害者ばかりがぶつけどころのない怒りを一生背負って生きる事になる。
最愛の夫、父親が自殺した場合、当然一生それはトラウマで心に残ります、そうならないように稼ぎ頭は困難から逃げ回らないとならないのですが、過労に追い込まれると、『逃げる』という選択肢をまじめな人程、責任感で閉ざしてしまって衝動的に発作的に自殺してしまいます、で、その時、なんで理解してあげられなかったんだろう、話を聞いてあげられなかったんだろうと家族はずっと後悔する事になります。
…まぁ、死亡保険金出てさっさと死んでくれた方が…という人もいるかもしれませんが、それはそれとして
今回は交通事故や就職氷河期の一部の人ではなく、範囲が大きすぎるから、武漢肺炎と一緒で目にみえはじめたらもう手遅れです。
観光関連の倒産が見え始めたからもう、体力の無いところから倒産していきます。
武漢肺炎の経済危機の第二幕です、これ、放置するとまたまたつづくよ
コロナウィルスよりも、コロナ同様、対応遅れで自殺者の方が多分、この先、かなり大きく出そう…多分、自己責任論で葬り去られるので、日本に生きている以上、自己防衛しないとホントに死ぬよ
そういう時代だし、国だから、今の日本は…。
皆さんがこれから経験する事は、恐らく誰も経験のしたことのない、前例のない状況です、ですから、エビデンス(証拠)なんて対策にあるわけないですし、誰も挑んだことのない(過去の人達は挑んだ事はありますが、存命では殆どいないです)戦いと状況になります。
靴磨きの少年になるか、ケネディ父さんになるかこの先わかりませんが…。
乱世の姦雄、曹操みたいな人なら、この状況を喜ぶんでしょうけどねぇ…常人には翻弄されるばかりです。
世の中って不思議なもので、ほんの三か月前に、この状況になることを警告しても皆信じませんでした、さて、今回はどうでしょうか?
正常化バイアスで、どうしても平和な日常が明日も来ると皆思うんですよね、たぶん、第二次世界大戦や太平洋戦争前も皆、そう思ってたんだろうなと思います。
あぁ、また、後藤隊長の叫び声が聞こえそう。
『戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意思決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ』
『何の話だ。少なくともまだ戦争など始まってはおらん』
『始まってますよとっくに。 気付くのが遅過ぎた。柘植がこの国へ帰って来る前、いやその遥か以前から戦争は始まっていたんだ。突然ですがあなた方には愛想が尽き果てました。自分も南雲警部と行動を共に致します』
『後藤君。君はもう少し利口な男だと思っていたがな』
『二人とも連れて行け』
『…たった今、自衛隊機の爆撃により、東京湾横断橋が!』
『…!!!』
『だから! 遅過ぎたと言ってるんだ!』