「モンスターハンター:ワールド」、中国での販売が停止 - GAME Watch
モンスターハンター:ワールド
中国政府の規制要件に準拠せず。全額払い戻しへ
…お偉方への根回し(忖度)が足りなかったのかな?
中国政府の規制要件(非公開=気に入らなかったら潰す)
正攻法ではまともに運営できない国は正直めんどくさい。
『モンスターハンター:ワールド』は、なぜ海外で受け入れられたのか。『Destiny 2』に代わる“ライフスタイルゲーム”として評価する動きに注目 - ARIA Company業務連絡
人気が想像以上でいろいろ影響(中国側で完全統制はしきれない)を懸念したんだろうと予想
一端動き始めたら国民の制御が効かない国だから、面倒になったのかも
いろいろトップ側を裏で批判が続いてるから、中国が制御(ログを検閲)できないツールとして使われたら面倒そうだし…。
こういうのって犯罪者の心理で、「自分が悪意を持って行う可能性があれば、相手もそうするだろう」と思うものなので、国家転覆にゲームツールが使われるとか日本とかでは笑い話だけど、中国だと本気で信じる(※実際に中国からの出荷品や部品にバックドアツールやアプリを仕掛けて情報収集をしているので、実際アメリカ国防省では、中国製ノートパソコンや携帯デバイスの納入は禁止されている Lenovo幹部が「中国ではバックドアを仕込んでるけど他の国ではやってない」ことを示唆 - GIGAZINE 表向き中国以外ではやってない事になってますが、中国で黒なら、限りなく黒に近いグレーとみるべきでしょう つまり、中国側がやれと依頼されればやるわけで、実際にやってましたし )、日本にそれをやられる可能性を懸念しても不思議ではない。(自分がやってるんだから相手もやるだろうってのは十分あり得る心理だろう 尚、この心理で核戦争へエスカレーションすると洒落にならない事になったりする ※例:キューバ危機)中国の大手アプリでの決済情報は中国政府に筒抜けで、国に目をつけられると予告なく決済を中止されて妨害されたりする、こういう事を表向きに他国の運営するアプリなどに強要すれば問題にも資本主義社会に吹聴もされるだろうから、忖度できないアプリは最初から潰すとなっても仕方ないかもね。
逆言うとカプコンが、中国企業と同じようにプレイヤーの個人情報や会計や会話情報で中国政府に都合の悪い会話をしているユーザーID等を中国政府に献上するように忖度すれば運営再開が許されるかもしれない。
グーグル、ついに中国で検閲に応じる? 「巨大市場」の魅力に抗えないテック企業|WIRED.jp
グーグルの中国再進出と、「検閲」にまつわるこれだけの課題|WIRED.jp
表向きそういう事は日本ではないことになってるだけでも日本は平和なのかもしれない。
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%80%81%e9%a8%92%e5%8b%95%e6%8c%91%e7%99%ba%e5%ae%b9%e7%96%91%e3%81%a7%ef%bc%91%ef%bc%98%e6%ad%b3%e6%8b%98%e6%9d%9f%ef%bc%9d%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ab%e3%80%8c%e5%ae%89%e5%80%8d%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%81%af%e7%88%b6%e3%80%8d/ar-BBM2zPl?ocid=ientp
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e6%b7%b1%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%81%ae%e5%b7%a5%e5%a0%b4%e3%81%a7%e4%ba%89%e8%ad%b0-%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%ae%e5%be%93%e6%a5%ad%e5%93%a1%e6%94%af%e6%8f%b4%e3%81%8c%e5%ba%83%e3%81%8c%e3%82%8b/ar-BBMnrhw?ocid=iehp
従業員の不当な扱いを大学生が抗議したら、当局に連行され行方不明
ブログやツイッターで国家批判してたら検挙されるのを恐れてつぶやけないとか、そういう国になっていかないように注視していかないと、そういう国になっていく事に気づけないと中国と同じような国になってしまいます、まじめな話…徐々に香港がそうなっていますよね…対岸の火事と思っていると痛い目見ますよ、そのまま侵略されたらそういう国にされてしまうのですから(報道に関してはかなり偏向報道されてますけど、麻生さんも正直すぎて面白すぎるけど、あれはあれで本当は良くないのかもしれませんけどね)。
国ごとに自由ってものの価値は、水と安全と同じように、無料で得られるものではないし、国によっては金でも買えない場合もあるらしい。