ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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エルフの耳は日本では何故異常に長いロバ耳なのか? ダークエルフの肌を褐色にした張本人のインタビュー対談

【『ロードス島戦記』出渕裕×『ペルソナ』副島成記:対談】「エルフの耳はなぜ長い?」次世代に受け継がれるビジュアル作りに隠された秘密を探る【新生・王道ファンタジーを求めて②】
…昔から言われていた事ですが… 日本で辛うじて認知され始めたのはすべてはコンプティークからのロードス島のマルチメディア戦略の結果です。
ゲームブックがもっと先ですがちょっと認知には弱いですし、D&D普及の為のマルチメディア戦略でようやく(辛うじて)認知された感じです。
元々ロードス島戦記D&D普及の為の企画からマルチメディア戦略で独立していった作品です。
因みにE.TにD&Dが出てたのご存知ですか?
E.Tは知っててもD&Dって何それ?の人も多いとは思います。

そもそもこの辺を突き詰めていくとドラゴンクエスト(本来は海外に同名のTRPGがあるため、海外ではドラゴンウォリアーとして発売され、内部を海外仕様は改編され過ぎて海外では評価はさっぱりでした。そもそもJRPGと揶揄されるほど日本のRPGは海外にはへんちくりんに見えます、考え方、意識がそもそも違うので)  が日本ではRPGのジャンルを確立しましたが頭脳戦艦ガルですらRPGとされたそもそもRPGって何?という滅茶苦茶な時代で、リングメイルが指輪だった時代でもあります。
海外の英文翻訳をスタッフが誤訳してそれが認知されて混乱していた時代でもありまして、それはそれで混沌としてて楽しかったのですが!

当時は更に認知度が低かったのです…今よりとんでもなく
ようやく認知され始めたのがその辺で源流は神話や民間伝承まで遡ります。

ダークエルフの肌が海外では青なんですが、もう日本では青だと受け入れられないような気がする。

尚、海外で青色なのは、モデルガンが黄色や青色見たいに『偽物の色』という色合いの問題もありそうです。
と言うのは日本は褐色に抵抗がありませんが、海外で褐色にすると黒人問題で出版に影響があるために出来ない可能性があります。
『諸般の事情で青色である必要もあったのかもしれません』

映画アバターも同様に青色です。
これがもし褐色なら多分西洋の倫理規定を通過出来ない気がします。

奴隷解放問題的に使えない色問題とかが西欧にはあります。

日本は神様だろうと(アラーの神だけは偶像崇拝禁止なので描くのはダメですが)漫画でパロディにしてしまう程許容範囲が広すぎてその辺は海外からドン引きされますが『聖☆おにいさんとか』、そのくらいのおおらかさと受け入れる度量が海外にはありません、すぐに宗教戦争してしまいます。
だからこそタブーには思わないおおらかさで受け入れますが海外は大丈夫なのか?とも思わなくもないですけど今んところ大丈夫見たいです。(と、書いてた頃まではそうだったんですけども…)

https://alfred.hatenablog.com/entry/2020/06/28/235109
ダークエルフ配信を削除

尚、世界配信考えると微妙に青系の紫が無難ってのが、アバター見ても世界認識では黒塗りは避けるって方向に回避してます。


追伸:尚、日本では寛容ですが、これを書いた頃はまだ大丈夫だったのですが、やはり危惧した通りポリコレ問題が指摘されてダークエルフは海外では無かったことに指摘されて排除されていく傾向にあります。
トイレもジェンダーフリーで男女共用とかおかしな方向に世の中進んで居るようです。
何か十字軍の遠征のような狂気を感じる世の中です。
変な時代になったけど、これ以上下手に指摘するとゲームが検閲されるので余計なことは言わない。
何かポリコレでの言論弾圧されてる感じですけど、下手すると職を失いかねないくらい圧力強いので各所で焚書状態です。
やな時代ですね、本当に


まあ、長耳に関しては、何で日本はあんなロバ耳に…とは思いますが、海外はロード・オブ・ザ・リング程度のあの辺の尖り耳が普通です、ロバ耳は日本だけの亜種でして、本流のエルフは野菜なのでこの辺は話すと多分論争になるのでそのうち何処かで…。
尚、エルフに関しては、野菜説(ルーンクエスト)、精霊変化説、民間伝承説とイロイロありますし、あまり突っ込みを入れると、ハーフリング(ホビット)問題見たいな鈴木土下座衛門問題が起きます、版権、著作権新和怖い(※倒産しましたが)
更にエルフに関しては森エルフ派閥と妖精派閥が熾烈な宗教問題起きてて認知問題で揉めてるのでほっときましょう。
巨乳エルフは異端派、洗濯板こそ至高とかもう勝手にやってください状態です。(首を突っ込むと命に関わります、別の意味で)
源流を探るのは楽しいですが何故かすぐに元祖、真相、本家を巡って喧嘩するのでその辺は好きにやってくださいというお話です。
ラーメン屋や老舗の暖簾分けじゃないんですから喧嘩しないで下さい。
この辺は既にいい歳をした大の大人が40年前にやらかしてるので今更ですので…。

その辺気になる人は日本の源流についての考察はこちら
https://alfred.hatenablog.com/entry/20160202/p2

エルフイメージの変遷についての真面目な考察
https://togetter.com/li/1268337

それはともかく、いろんな昔ばなしが聴けて結構楽しかったです。
ギムが沖田艦長で、ディードが森雪で、スレインが真田さんだったとは…その発想はなかった…。

対談では書かれてませんが、傭兵王カシューは、イラストの指定間違いで生まれたキャラだったりします。*1

*1:冒険者ギルドのシャダムと傭兵王カシューを描き間違えた事で生まれたキャラクターです 偶然のミスが人気となりましたが、逆にシャダムのイメージだとここまで傭兵王のサイドストーリーが深掘りされたかはわかりません ロードス島の人気にとっては非常に重要なミスだったかも知れませんね