ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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日本のゲームは世界で勝てるのか?

http://news.nicovideo.jp/watch/nw972111?news_ref=w_topics
コンシューマは勝てないと思う。今は開発環境が金がかかる大バクチになりすぎ
もっと金がかからないで乱造できるような環境がこないかなーとみんな思ってるはず

…でもそれを遊ぶ側が求めてるわけじゃなかったりするし

でも、技術開発やアニメやヘンタイジャンルでは、世界トップレベルなんですけどね

ゲームに限らず、マネする時代にはコストはそれ程でもないのですが、最先端を自ら切り開くとなるとそのコストは膨大になってしまいます。
日本はコストをうまく分散させたり、管理することは得意じゃないのかもしれませんね。*1

面白いもの、勝てるものではなく、経営陣が『儲かる』視点でゲームのトップの采配しているうちは凋落は続くと思いますが
外注丸投げ、ユーザー軽視での方針決定している状態で勝てるわけもないです。

元々(国内は)どんどん市場が小さくなっていく中での戦いは、勝つ事自体が難しくなっています、海外は海外の求める形が日本のゲームの打ち出し方であっているようには見えないですし

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会社の利益重視で考えると、儲かる>面白いにはならないんですよね、大抵の場合…。
ふんだくる気満々の拝金主義のデザインには普通ユーザーはうんざりするだけですし*2
かといって会社はゲームソフトで生きていけないなら宗旨替えするか、なくなってしまうわけですし*3
任○堂自体は収益母体が他ハードと違い黒字体質なので過去の収益がかなり延命させてくれている筈ですが…今後外し続けるとSE○Aみたいな事に…

http://gamedatamuseum.web.fc2.com/

ほんと昔の名作を出してた会社の多くが吸収・合併・倒産で形を変えたりなくなってます。
10年後には一体どの会社が生き残っているのでしょう
会社はなくなっても、作品は残るので、まるで状況は限られた土地で森を食いつぶしてモアイ像だけを残したイースター島みたいな最後になってなきゃいいんですけど…*4

http://news.nicovideo.jp/watch/nw981082?news_ref=w_crank
日本だけタブレットブーム…ハードには牽引役のソフトが起爆剤になる例はよくある話、増税前のブレイクでしょうか
さすが艦これ、多方面に売り上げを作ってますね…しかし、AVとは違い、ソフト1本ではその寿命もマルチメディア戦略とはいえ、そんなに長いものではない筈、現時点でもゲームでは延命策に近い仕様になりつつありますが…どこまでバランスを調整してゲームを広げていく事ができるのかな?(艦これ2とかがいずれ出るのでしょうか??) とりあえず改(仮)がどんな仕様になるかですけども…。
どう見てもガラパゴス仕様で、海外戦略用ゲームではないけど…でも、それが良い

ファミコンの時代やプレステの時代には、競争ハードと戦っていればよかったですが、今は、土俵は小さくなり、ユーザーは多方面に興味が広がり、ゲームにかけている時間も細切れになっています、ユーザーも少なくコンシューマハードの所有者の中から購買者を期待するには、ハード自体がある程度売れている必要があります(ハードの数よりソフトが上回ることはありえない市場ですし)、そこで勝ち抜けというのは、どんだけ無理ゲーですか?というのが実際のところ
世界と戦うなら、世界市場のニーズに合わせて戦わなければなりませんが、既に世界で戦っているベンダーはその投入規模が映画クラスの大資本が必要になってくる状況で、そりゃ、太平洋戦争で日本に勝てといってるようなものです。
世界でヒットを飛ばすゲームは日本では注目されるには難しいかもしれません、ガラパゴスの生き物が世界を席巻するのは相当に難しいと思います。
ガラパゴスだから生き残っているのであって、世界に出れば(あるいは天敵が入ってくれば)淘汰される…それが弱肉強食の自然(市場)原理ですが、果たしてゲーム市場では例外が起こるのでしょうか?*5

ぶっちゃけ、ユーザーはゲームハードを開発するわけでもないですし、ゲームを製作するわけでもなく、ただ、面白いゲームが出ると思えるか、面白いゲームを遊ぶ為にハードを買い、面白いゲームを遊ぶ為にソフトを購入する…それだけです、そこにはハードメーカー、ソフトメーカーの思惑は関係ありません、会社の存続の為にソフトやハードを購入するって事はないのですし。
ゲームハードの歴史も実際のところ、ユーザーには関係なく、ただ乗り換えて行くだけなのでしょう。
自分みたいに古いハードをサルベージして遊んでいる酔狂な人を除いては…。

*1:もともと人件費自体、世界上位レベルだし

*2:ちなみに、艦これは、DMMのブラウザゲームの利益の3〜4割を占めているという…逆方向に展開して当たった例ですね

*3:製作側は利益を出すために作品を出すのであって、面白い物を出したり、プレイヤーが求めている物を出すのが主目的ではない…副次的にそれが売り上げにつながることを狙って様々な要素を加えるわけですが…特にあからさまに金銭回収目的のデザインは日本のユーザーには不評です、嫌儲の反応って結構あるから、無料で人を集めて、特定の課金で回収するスタイルはあまり回収を前面に持っていかないほうがユーザー受けはいいようですが、そのバランスは難しいですね、最近はその辺のガチャ確率で炎上もよくしてますし

*4:ブラウザゲー、ソーシャルゲーはサーバー撤収したら終了なので、会社がなくなったら何も残りませんから、昔を偲ぶ事すら出来ないゲーム群です、回収しきったら、後はぺんぺん草すら生えない徹底振りですな、その旬だけを遊ぶものとなります

*5:昔、PC市場は、日本国内のNEC(PC−)、富士通(FM−)、シャープ(X−) (あとMSX−)等だけの市場で、ゲームもその土俵で開発していました…それはそれでそこに名作も沢山あったのですが… すべてDOS/VWindowsというIBM&ビルゲイツの猛獣に食い荒らされて、ガラパゴスの動物達は絶滅してしまいました…。 あれ? そういやMACはどういう立ち居地なんだろう…あれ