http://sankei.jp.msn.com/world/china/100427/chn1004270738002-n1.htm
『日本全国を開放する』準備は着々と進んでいます。(政治・経済・軍事・人的浸透含めて)
中国が空母の建造完成後、ミリタリーバランスは激変します
第二次大戦以降、神風では船は沈まないですから…。*1
あとは中国がいつその気になるかどうか、勿論、その動員先が日本だけとは限りませんが…。
隣接する国々は、国防動員法で攻め込まれる覚悟は必要です*2、そういう国ですから。*3
対岸の火事の火の粉はいつこちらに飛んできてもおかしくない情勢って事は忘れない方がいいです。*4
平和と準戦時の境目って気付いていない事が多いのかもね。すっかり平和ボケしちゃってるから。
国防動員法が施行されると、中国の日本を含む外国企業も接収される可能性があります。
実際に何かあればなんでもありでしょう、戦争ですから、少なくとも法的準備は完了し、いつでも施行できる段階に入っている事は理解しておく必要があります。
チベット - Wikipedia
台湾 - Wikipedia
金正日の死去間近? 大混乱必至の朝鮮半島 長男・金正男を立て改革開放路線へ舵切らせたい中国(2/9) | JBpress(日本ビジネスプレス)
http://president.jp.reuters.com/article/2010/07/19/1BEE1E4A-8FD6-11DF-AAA2-49BF3E99CD51.php
*2:国防動員法を使いやすいのは、チベットや台湾でしょうけれど
*3:したたかなもので、この中国景気が永遠には続かないという事を多くの中国人は悟っているようで、今、稼いで楽しまなければという心理の中国人も多いようです、その後、どうするのかまではその時になれば、すかさず対応するつもりのようです
*4:中国が景気・軍事含めてあれだけの人口のまま不満を押しとどめておく事は難しいので、現在の経済成長が頓挫したとき、次にどのような施策を打つつもりなのか非常に危険性を感じます、采配次第では戦争になってもおかしくありませんし、過去の歴史では、大国のどれかが自国の保護政策をとることで結果的に大不況となり、戦争に突入しています。既にアメリカはその形になりつつあるという見方をする人も出だしています