ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

ゲームエントリーへ

TOPページへ

  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

(※情報の検索用に書き込まれた日付が一致しない場合があります。また、個人用にリンクしていますがリンク先の著作権の管理と許可についてはそれぞれの運営者の方針によって様々です、2010年以降改正著作権法適用下ではダウンロードは違法と判断される場合がありますので、リンク先については個々の運営者の方針をご確認ください。)


中国とアメリカが解り合えずに戦争に至るしかない理由

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/20738

中国の軍事高官が身勝手な中国の行動理由を述べる限り解り合える要素はない

後は、損害が目的より軽微か許容できるなら、中国は躊躇わないと言うこと

これは、日本もウイグルチベットのように隣接していれば、アメリカの後ろ楯が無く軍備がなければ、侵略するのをロシア同様に中国も躊躇わないとと言うことです。

因みに韓国は、日本を攻めようとして、軍隊を南下させたら、北朝鮮に侵略されて、朝鮮戦争になってますので、どの国も侵略を躊躇いません。

もしも、日本(台湾)が弱ければ、攻めてくるのはどの国もやると言うことは忘れない方が良いです。
本当は隣国が戦争の意志が無いなら、軍事費を内政に当てるだけで、各国経済成長出来るのですが、それぞれ、盗人の心理で自分が侵略するつもりだから、相手も軍備がなければ攻めてくるだろうというジレンマから抜けだせません。

これをEUで有ることで逆手にとって借金を返したのがノーガード戦法のドイツです、EU同士では侵略戦争は起こらないという前提の元に、現在の陸海空の稼働率は見るも無惨です。
しかし、戦争が確実に無いなら内政に当てるのは賭けではありますがドイツはロシアに攻められる事もなく賭けに勝利しました、この先正しいかは解りませんが…。

軍備があってもそれを上回ると相手が勝手に解釈すれば、戦争は発生します。
故に尖閣、台湾は微妙な領域となっています。

中国の主張は間違っていますが、そう信じているのでどう行動するかは理解すべきです。

太平洋戦争の大日本帝国の心理を理解しても正しいとは思えませんが、どうしてそういう行動になったかは理解できます。
正しさは解釈で変化します。

中国も恐らくは、自国の正義を信じて疑わず、相手を悪として戦う事になるでしょう。
しかし、その解りあえなさは宗教戦争に似て、決着が交渉で収まらない部類まで悪化しかねない懸念もまたあります。
宗教や信念や復讐を元にする争いは、ディベートでおとしどころを決着させにくいです。

何処まで悪化するかは、各国国民の理性次第ですが、かなり中国側は難しいでしょう。
逆にアメリカは、ベトナムのような泥沼は避けたいですから、自ずと駆け引きは中国をどう今後対処していくかになります。

アメリカも同時に相当にえげつない国ですので、ここまで怒らせた以上、かなり大変な筋道を通ることになりそうに見えますが、それは何時起きることになるのでしょうか?