ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

ゲームエントリーへ

TOPページへ

  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

(※情報の検索用に書き込まれた日付が一致しない場合があります。また、個人用にリンクしていますがリンク先の著作権の管理と許可についてはそれぞれの運営者の方針によって様々です、2010年以降改正著作権法適用下ではダウンロードは違法と判断される場合がありますので、リンク先については個々の運営者の方針をご確認ください。)


マクロスアルティメットフロンティアのカスタムサウンドトラック機能は化ける機能です

マクロストライアングルフロンティア | バンダイナムコゲームス公式サイト
バンダイナムコ、PSP「マクロスアルティメットフロンティア」。歌攻撃、サウンドブースターなどの情報を公開 -GAME Watch

なぜか公式には紹介されていませんが、カスタムサウンドトラック機能は、非常に面白い機能です。

メモリースティックサウンドトラックフォルダが作成されていない場合、サウンドトラックの作成を確認するメッセージが現われる。ここで「Yes」を選択することによって、メモリースティック内のMUSICフォルダにMUFフォルダが作成され、さらにその中にBGM01〜70という名の付いたフォルダが作成される。このフォルダは、ゲーム中のBGM70曲に対応し、このフォルダの中にMP3ファイルを入れることで、ゲーム中のBGMを差し替えることができるという(曲名のBGM番号は「GALLERY」で確認することができる)。

一部のフライトシミュレーターなどには音源CDを入れるとBGMとして同じような事ができるものはあったのですが、mp3で対応しているこの機能は、70曲の差し替えにより、非常に趣味に走ったゲーム環境を整える事ができます。
どうしてもゲームにいれる音源にはコスト的に限界があるため入りきらない曲が多いのですがそれを補い、同時に差し替えができるため、放映時の曲やすべてヴォーカル入りに差し替えや、VFXシリーズの曲を入れたり、トップガンの曲を入れたりエースコンバットの曲を入れたりと好みで如何様にも展開できる遊び方ができるのです。
特にマクロスは、テーマに歌が入っているため登場曲が非常に多く、この機能はマクロスの曲と雰囲気を最大限に引き出す事ができる機能であり、同時に別方向に様々に遊べる機能です。
機体ベースがF−14の為、微妙にミリタリー、航空ファンも巻き込む話でして、このゲーム内にもTYPE−14という名前でF−14が入っていてなかなか面白いことができます。
普通のフライトシミュレーターでは坂野サーカスの挙動とミサイル軌道のできるものは滅多にないので、これが遊べるのはファンには本当に楽しいんです。*1

システムはガンダムバトルユニバースなどのシリーズのシステムを使い、さらにマクロスの前作システムの焼き直しではあります。*2
製作元は常に作品に鞭打って利益を出そうとしてしまうのがどうかと思うのですが、マクロスに至ってはパチンコで復活するそうで、もう何でもありなんだなと思います。

今年2009年はSDF−1マクロスの進駐の年…つまり落ちてきたものを拾って余計な騒動に巻き込まれた年なんだそうですが…現実も似たようなもんかもしれないなと思う今日この頃であります。
ゲームメーカーの姿勢にはどうかと思いますが、カスタムサウンドトラックのようなユーザーが様々にいじれる機能に関しては公式では書いてませんが、ファンには涙ものの機能だと思いますよ。
サントラとかを持っていてmp3化できる人は使うとゲームが化けると思います。うちではマクロスがVF−X&エースコンバット化してますが…。

こういうユーザーがいじれる機能は本当に面白いと思うんですが、PCゲームではMODのように*3様々に展開できるのですが、なかなか携帯ゲーム機などでユーザーに開放してくれるゲームソフトは設計上からも滅多にないので特筆すべきものだと思うのですが…。使いこなすとゲームが化けると思いますよ。

*1:飛行機が飛行中に変形とか、挙動と空気抵抗から考えるとありえないんですが、それはそれでオーバーテクノロジーということで…。 でも、飛行中に腕出して横方向に射撃できたらありえないけど、機体制御できずに落っこちるとは思うけど、それはそれでオーバーテクノロジーということで…なんとかしてるんでしょう。

*2:ただそれを言ってしまうと、モンスターハンターも同じように言われなければなりませんが…。

*3:FPSを例にすると使用する武器の発射音を実機からサンプリングして臨場感を上げるなど、ユーザーの拘りがMODとしてよりゲーム環境を面白くしてしまう宝庫となってくれるのがMODなのです。