https://toyokeizai.net/articles/comic/826903?pn=9
焦るとこうなります、青汁王子もなったように信用取引はほぼこうなります。
若いうちに少額で徹底的に負けておかないと高額で痛い目を見ると取り返しがつきません。
取り返そうと無理をするので余計コツコツドカーンをやります。
ある意味ゲーム理論要素があるのでこのような人や青汁王子が全財産を失ったからこそ、他の人に差益が回ります。
利益は上限がないのに借金はマイナスには限界があるので結果的には退場するまで取引を続けられるという不毛な事になってしまいます。
カモが居ないと自分達が儲からない、そう言う世界であることを忘れると皆が同じ道を辿ります。
https://you1news.com/archives/121920.html
…刺さるなあ…本当に儲かる話しは他人は勧めて来ないから要注意
逆に某雑誌が盛んに勧めてくるのは広告費を打たなきゃ客が集まらない位飽和した商材
なかなか世の中だますつもりの人ばかりです。
40代なると自分の未来がぼんやりと見えてしまうのでこの先の不安から資産形成をどうするか悩んでしまいます。
そこでどうするか他人に言われて儲かれば自分の手柄、損したら騙されたでは資産形成は砂上の楼閣になってしまいます。
皆が始めればそれはどっかで暴落します
分散投資比率悩みますよねえ…。
動乱の時代、何が正しいんでしょうかね?
的確に乗り換えられるならどれでも正しいのかもですが…買えるけど売れないが多すぎて悩みます。
長期的に見ればその投資先が回収時にも残っているなら成長している筈です。
問題は長期投資の場合、その投資先が存在しないがあり得ます。
ロシア、韓国、中国が数十年後には存在しない可能性すらありますし、日本だってどうなっているかわかりません
ソ連はロシアになりましたし、投資先が存在しなくなっている踏み倒される可能性が高い時代です。
この先欧州が債権回収のための戦争になるだろうというめんどくさい予測もあり、投資先はよく考える必要がある時代になりました。
難しいですね、未来にどの国が残ってるかなんて日本だって怪しいのに…。
国がなくなればお金も債権も紙屑です。
ソ連崩壊時は、金やプラチナの現物で逃げ延びました。
金相場が上がり続けてるのはそういうことです。
尚、いずれは紙屑になった債権同様、それを補う為に売却されますからどっちにしろ乱高下はどれもすることになります。
その為に分散投資比率が大切何ですが…難しいですね、わかってれば苦労しませんし売り抜けるタイミングで変わってしまいますし
そもそも恐慌状態では買い手がつかないので売り抜けることが出来ずに破綻するから恐慌が起きるわけですし
どの国もいつまであるかわからないご時世なので投資先の切り替えはよく考えてください。
何が正しいかよりもどう難局前に切り替えられるかかもしれません
肝心の時に買い手がつかないが崩壊時には起こります、普段は起きないので忘れてますけど
これから先はそれが起こる時代かも知れません。
ちょっと前に大暴落して肝を冷やした人も居るでしょう。
今後はこれだけ各方面戦争始めると厳しい事になりそうです。
戦争景気はわかりやすいですが、情勢が不安定過ぎるのでなかなかリスクが高いです、気をつけて取引するしかありません。