https://news-us.org/article/20230523-00073353282.html
ウクライナが逆包囲戦を選択したとのアメリカの判断(と言うかアメリカの協力だろうけど)
G7でF-16の欧米からの供与を取り付けて制空権が取れれば状況は一気に変わりますが、果たしてそううまく行くか
育成中とはいえF-16への機種転換訓練は戦車よりも更に時間がかかりますし、その前にF-16に乗れるだけの技量のあったパイロットが既に損耗している現状もあります。
実際、機体よりパイロットの育成費用の方が高いのでフライングタイガースのウクライナ版でもなければ簡単には数が揃っても運用出来るパイロットが居ないと言うことになりますが…。
浮かれるロシアは欺瞞情報に乗せられているのか、アメリカの強がりなのか
本当の所はどちらも大本営発表なのでわかりませんが、重要な拠点としては既に破壊され尽くしており、地理的重要点としてどのように機能するのか
元々ゼレンスキーが現場の撤退案を頑なに拒絶して侵攻をここで食い止めるという犠牲を強いた場所をG7の間に撤退前線再構築というのも意味深な所です。
反攻作戦も再編がどのように進んでいるのか、まだ多くの師団が訓練中で投入していないのもありますがさて、どのように運用されるのか
ワグネルにはプーチンが勲章を送るようですが、果たしてその次の手が打てるのかどうかはウクライナの反攻作戦次第ですが、アメリカからの情報漏洩というケチもついていますし、この先は何を指針に予測してよいのかなんとも
6月のアメリカの経済危機次第ではウクライナに影響が飛び火するかどうか
台湾情勢もアメリカの混乱を突いてくる可能性もあり得ますし、日本の命運に直結する内容なので平和ボケのまま戦争に突入するのかどうかは今後のバイデン次第なのかも知れません(滅茶苦茶不安)