https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00005/042100224/
銀行の手口に巻き込まれた形ですね。
銀行は晴れの日に傘を貸して、雨の日に取り上げると言われますがその通りになった模様
一度首を突っ込むと元の損を取り返したくて更に深みに填まるという心理的に詐欺の手口ですが、最小限の損切り決断が出来ないとこうなります。
アスキーの創業者ですらこうですから個人では強制決済まで損失を膨らますのは良くある話です。
他人事では決してありません。
保証人と連帯保証人の違いは、連帯保証人は保証人が支払われなければ払うのではなく、連帯保証人に請求しても構わないので何処までも相手の放漫経営の償いをしないとならない悪しき制度です。
基本的に銀行が取りはくれない為の制度で、ビルゲイツ経由で何処までも引き出せると誰が思い付いたのか、この先このような話がどんどん出てきます。
ゾンビ企業が倒産となるので芋づる的に巻き込まれる企業が増えていくことになります。
アメリカの金融不安が再燃していますから再びひと嵐、下手すれば恐慌となりかねません。
準備と備えが必要です。
備えておけば最小限の被害ですむでしょう
ブラックマンデーの世界恐慌も最初の危機を乗り越えたと思ったら…のような油断してると今回も支援の手が入るだろうと危機対策を怠った経営者を軒並みさらっていき市民の8割が投資を行っていた為にほぼ全国民が破産状態という異常事態になりました。
何がリスクになるのかは本当にそれぞれの証券がどのように存在してるか根本的な理解を忘れると足元をすくわれるかも知れません。
前回の銀行破綻も一部債権が紙屑になりました、多くの金持ちが投資していた物ですから多くの被害が出ていますが、今回は乗り切れるでしょうか?
起きれば大変なことになりますが連休明けはスリリング事になるかどうか注視は必要かも知れません。
何かイロイロアメリカで怪しい動きはありますが影響するのは少しずれてからになるかもですが