https://incident-wo.com/post-58853/
現在は中国がロックダウンして
『買い占めて居ないので入手可能な品が多くあります』
安定供給出来てるのでなく、『中国がロックダウンしてまだ、買い占めていないだけ』という点を注意しておいてください。
中国のロックダウンは五月まで、4月中はまだ入手可能ですが、徐々に入手困難な物も既に増えていくと思われます。
ローリング備蓄を行い、長期の品薄に備えましょう。
戦時下は物流コストが跳ねあがります。
最悪、カボチャしか食べるものがない時代が来る可能性もあります。
(※北海道が無事なら餓死はないと思いますが)
美食出来たのは過去のものとなるかも知れません。
粗食に備えましょう。
食べ物の有り難さは、手に入らなくなってからわかります。
とは言え、何だかんだ物の値段は既に10%以上値上がりしていますが、『現在はまだ、中国の買い占め要素が介入していない』物も多い可能性も高いです。
本当の品薄はこれからなのかもしれません。
品薄になってから買い漁る、高値で転売するなど、闇市が始まるともう収拾がつかなくなります。
お気をつけ下さい。
食料品が、マスクのような品不足になれば転売ヤーが目を付けます。
必需品でもホットケーキミックスで腹立たしい思いをした人も多いはず。
よく考えてローリング備蓄を行いましょう。
今は戦時下です。
尚、今、ロックダウンの中国、上海等は飢餓状態です。
ロックダウンが解除されれはリバウンドで食料を買い漁る事になるでしょう。
当然、需要が逼迫して多くの品が品薄、入手困難となるかもしれません。
本当の食糧危機はこれから起こります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220403/amp/k10013562521000.html
尚、先行して中東は深刻な食糧危機です、一番酷いのは食料備蓄庫を爆発で失った、レバノンで、既に一ヶ月の小麦備蓄がありません、本格的な食糧危機が中東から始まります。
日本は米食へシフト出来ますから、小麦高騰には安定供給される米食の比率を上げるのも方法かもしれません。
あらゆる対応策を事前に対策しておくべきです。
本当の困難は中国、ロシアの侵略含めてこれから始まります。
政府の対応は期待できないか、手遅れになりがちです。
闇市が動き出すとあっと言う間に品薄になりますから、ローテーション備蓄をお勧めします。
中国のロックダウンでまだ、嵐の前の静けさと言えます。食糧の奪い合いはこれからです。
歴史上、多くの政権が飢饉、食料不足で反乱が起きて倒れました。
21世紀は何処の国が滅ぶ事になるのでしょうか?
追伸 インドと中国の小麦は豊作だった模様、この辺りがウクライナとロシアの減産分をカバーすることになるのでしょうか?
一部ロシア以外にもデフォルトの国が出始めました。
世界恐慌含めて波を乗り切らないと資産の保全が大変です。
荒れまくりですね。