https://forbesjapan.com/articles/detail/61511
米軍に中国製品でないと偽装して紛れ込んで大問題となった部品もありますし
問題は西側は工業規格のルールを守るけど中国製品は全てのルールを無視してくるという
『悪はルールを無視する故に強い』という強さを持っている点です。
同じロシアはやたら弱かったですが、中国はどうなりますかね
殆どのTiki tok搭載スマホや中国製スマホは中国へデータが流れています。
それが最大限に悪用されるのは台湾有事でしょう。
ロシアがウクライナ侵略の際にはハッキングに活用されましたから、有事の際には何らかの利用や妨害として利用されることになるでしょう。
スマホはロシア、ウクライナ戦争時には攻撃座標としてGPS座標を発信しますから目標座標として活用されます。
実際ウクライナ戦争ではロシア兵士が新年のパーティーを最前線でやったらその際に禁止されていたスマホを持ち込んだ為にそのGPS座標に向けて砲弾が降ってきたというウクライナのプレゼントが届いたという話もあります。
新時代の灯火管制で電気や明かりを付けている家のように活用されることになるのでしょう。
要人と要人の関係者であれば目標座標となるでしょうし、トーチカ等に隠れた兵士の攻撃目標座標にも活用されることとなります。
持ってるスマホが攻撃座標となる時代が来ないと良いのですけれど、4年以内には来るかも知れません。
中国は4年以内にアメリカの阻止限界点を越えます。
つまり出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打ちにくいという状況になります。
そうなれば中国は蹂躙戦術を行い不毛な消耗戦に付き合わされると今のロシアの10倍以上の戦力差ですので押さえ込むのは難しいと思われます。
但し、過去の歴史からするとそれをやれば内乱自滅しかねないのが中国の危うさでもあります。
それまでに中国製品は身に付けない方が良いかも知れませんね。