ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

ゲームエントリーへ

TOPページへ

  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

(※情報の検索用に書き込まれた日付が一致しない場合があります。また、個人用にリンクしていますがリンク先の著作権の管理と許可についてはそれぞれの運営者の方針によって様々です、2010年以降改正著作権法適用下ではダウンロードは違法と判断される場合がありますので、リンク先については個々の運営者の方針をご確認ください。)


ウクライナ住民をシベリア送り、戦争が長引けば住人は冬を越せるのか??

www.msn.com

 

日本兵のシベリア抑留もそうですが多くの爪痕を残す戦争になりそうです。

既にウクライナ占領地での拷問、虐殺はナチスドイツ並みですし、ナチからの解放というプーチンがナチまがいの事をするという恐ろしい状態です。

今回邪悪の限りを尽くしているプーチンですが心理状態がかなりおかしいので倫理感が既に穏やかではなく『悪事をしている自覚がある故に悪事ではないと正当化する為に嘘をつく』という声明がすべて自分が行っている事が虐殺、拷問、国際条約違反であると理解している故に他人にすべて罪を着せて自分は正しい、潔白であると罪悪感がある故に嘘をつくというなかなか興味深い精神状況になっています。

安倍総理からの支援をさんざん受けていて提示した約束をすべて反故にしていた故に、弔辞を送るなど、まぁ、送られた方ももう亡くなっていますからどう思ったのかは誰にもわかりませんが、まったくの実績を得られなかったことになります。

ただ、膨大な金額が無駄になったとも、安倍総理の対ロシア評価が散々と結果論を言う事はできますが、同時にロシアと険悪であればウクライナのように後ろ盾がなければ侵攻されますので、ロシアとの天然資源の取引はゼロに出来なかった日本の資源状態もある以上、騙されまくりではあったとしても、その外交努力が実を結ばなかったとしても、マイナスの評価であっても、戦争に至っていなかったこと、資源交渉は断絶していなかった事もあり、超高くついた取引が継続されていたことは無価値ではありません。

今ドイツがやられていますが、すぐにパイプラインを止めて経済的に脅しをかける国がロシアですから依存すれば必ずそれをネタにゆすられる相手ですから取引を重要視しては決していけない国ですが同時に資源国でもあるので、うまく取引しなければならない国でもあります。

 

この先、ロシアが滅びて別の取引となるのかもしれませんが、それも見越してのロシアとの関係を続けていかねばなりません。

 

プーチン政権は崩壊しかかっていますが、どう崩壊するかはまだ誰も見通せません。

世界を巻き込めるだけの核を持っている以上、それをどう安全に処理するのか難題と同時にこの冬を各国が痛みに耐えながら乗り越えねばなりません。

 

難しい采配にまきこまれて多くのウクライナ人が恐らく死ぬことになります。

実際には中東でも知らない、取り上げられないだけで死んでいるのでしょうが、欧州で起きている事だけに皆の注目が集まっているとも言えます。

 

果たして台湾だと、日本だとどのような扱いになるのか、ウクライナと同じにはならないにしろ、ロシアの次は中国と世界が見なしている世界状況で日本人はどう生き残れるのでしょうか??

 

北海道侵攻があれば多くの日本人がシベリア送りになったと思われますので、首の皮一枚で道民はシベリア抑留を避けられたとも言えます。

但し、この先起きないとはまだ断言できませんが…(確率は低くなったと言えます)

 

ロシアが北海道侵攻を企てて成功するか?というとかなり難しいです。

しかし、中国との共同作戦でウクライナが片付いたら日本と計画だけはしていたのが、ウクライナのロシア軍降伏で作戦計画書で見えてきたのでまったく考えられていなかったわけではありません。

現実問題としてアメリカが手を引くほど大兵力でないと難しいと計画は上ったのですが実行にはなりませんでした、もし、ウクライナが三日で攻略されていればそのウクライナで死ななかった兵力20万人が中国と共に押し寄せて来た可能性はあります。

徴兵すれば40万ですか… 全てウクライナで消えてくれる事は非情なようですが日本の国益ではあります。

勿論倫理的には戦争で失われる命の犠牲を嘆かなければならなのでしょうけれどすべての占領地で略奪、暴行、拷問をするロシアと中国を擁護する気にはなれません。

尚、実際に起きれていれば、過去のシミュレーションによれば政治家がすったもんだしている間に遺憾砲を出しているうちに北海道の半分くらいは持ってかれ、その住民はシベリアに送還、アイヌ保護の名目でロシア人が入り込んで投票、ロシア領を宣言とまで行く可能性があります。

ウクライナ同様当然奪還作戦となり、追い返されますが道民半数はロシアで死亡する可能性はあったかもしれません。

多分、初戦で9条絡みで野党が国民に信を問うと始めて、結果的に内閣総辞職を提示して空転、その間に北海道は侵略されていく、そしてアメリカがどう動くか、中国の動向次第では手が出せない…等が筋書きだったと思われます。

結果的にはロシアも大損害ですが、蹂躙されたウクライナ同様、道民もまた戻ってこないという傷跡を残した事になったかもしれません。

初戦で藻屑にできれば良いのですが多分、注視しているだけで決断できないと思われます、これを決断できる英断できる総理はまずいないと思いますが… 何人かはできる人を思い浮かびますが、アメリカ次第です。

 

ウクライナが大方の予想通り三日で陥落していれば、次は日本だった可能性はそれなりにあったので、その辺は起きなかったifとして理解しておかないと危険かもとは思います。

どうせ墓石行政なので、遺憾といわれつつシベリアの地に打ち捨てられたんでしょうけど正直そうなっていたと考えるとウクライナ市民の今の惨状のように悪夢と言えます。

歴史は多くの多分岐をその人々の動き(抵抗具合)で姿を変えます。

アメリカはロシア内部の革命を期待してメッセ―ジを上げ続けましたが結果は、ウクライナがどうなろうと知ったこっちゃない、自分達が助かればそれでいいというロシア人の意識が現在の大混乱とロシア大敗戦へと導いています。

 

歴史と人の動きは決して数字やシミュレーションでは測れない国民性もまた考慮に入れないと予想外の動きをするのかもしれません。

 

ともあれ、プーチンの行動は本当に多くのウクライナ、ロシアの人々を冬将軍で凍死させる事になるでしょう、その辺は倫理的なものは気にしないプーチンの戦略なのでしょうが、同時に暴君として歴史に名を残しつつ滅ぶという選択になった模様です。

 

三期を選ぶ中国もどうやらそれに続くようですが、ロシアとは違った結果となるような気もします、問題は人は楽な方向に流れますから同じように中国人がどのような選択をするのかでしょうけれど… 勝ち馬に乗っているうちはよいですが綻べば早いのが独裁国家の末路です。

 

果たしてその結末を日本人はどのように見る事になるのか既にその頃には日本は存在しないのか? なかなかに未来は読めません。

ウクライナの出来事は未来の日本で起きる可能性は低くはありません。

 

既にマスメディア、政治家、行政と国の一部が見えないうちに外国人にすり替わっている現状は、オーストラリアが回避して日本が回避できなかった国家乗っ取りです。

既に乗っ取られている状態でのほほんと暮らしているのが日本人の現状です。

ある日いつの間にか中国に乗っ取られていたとなるのをアメリカとオーストラリアは回避しましたが日本は失敗しました。

これが将来的にどう結びつくのか、恐らくは最悪の結果を招くことになるかもしれません。

既に沖縄がそうですし、沖縄、北海道は手段を変えて既に進行中です。

このままどこまでも進んでいくと思われます。

 

生活に困窮しなければまだ知らない振りでも良いですが既に困窮状態に陥っている現状ですので本当に戦争に巻き込まれる未来もあるこの先、非常に先行きは暗いです。

それが経済にも表れているのでしょうけれども

 

ウクライナとロシアの人口比は二倍ですが、中国と日本の人口比は10倍です

これで何とかしのぐ方法を見つけねばなりません

台湾の帰趨如何ではかなり厳しい戦いとなるのかもしれません。

 

第二次世界大戦のイギリスとなるのかフランスとなるのか、あるいはカルタゴか?

我々の未来はかなり厳しいと予測しますがどうなるのでしょうかね。

 

尚、日本の場合は100万人のテロリストを腹に抱え込んでおり有事にはそれが暴発するので自衛隊は国民を守る筈が国民を区別できずに背後から撃たれるという疑心暗鬼に陥ります。

暴徒となるのは中国人、韓国人だけかもしれませんが果たして区別できるのか?

有事には本当にそのあたりが対応できるのか?

判断を現場に任せて責任逃れする政治家の姿しか見えません。

 

(その辺、軍事クーデター起きなきゃよいですけどね、政治が腐りきると、226事件でも日本でも起きる国民性ですし)

 

自覚のない腐敗は軍事力で正すというのはやってはいけないんですが、まぁ、アメリカが後ろ盾に見張っている以上、中国傀儡政権でも起きない限りはないとは思いたいですが… 結構ありえそうな状況です(既に沖縄は)

 

中国の浸透戦術はほぼ成功したと言えます、(アメリカ、オーストラリアはギリギリで回避できましたが、日本は回避失敗しました)

これが将来的に日本がどうなるのか、見通しは暗いですがこの辺もアメリカと世界情勢次第でかなり転がっていくのでしょう。

 

 

尚、北方領土の軍事訓練から北海道侵攻は難しくはありません

距離的に数十kmしか離れていないので揚陸艦で揚陸してしまえば侵攻と略奪だけは出来ます。

(※最短距離は、実は3.7kmしかありません、普通に目の前に北方領土があるのが行くと分かります)

出来るだけであって、長期的にそれを維持する余力が今のロシアにはないので、早い話が海賊は出来るけど、国盗りは出来ないというのが現状ではあります。

ただ、それでも中国支援という見返りでやる可能性はありえました。

(北方領土の守備用戦車もウクライナ揚陸艦に載せて持っていって溶かしてしまいました、だからと言って北方領土に戦力が無いわけではなくウクライナを襲った様なミサイルの射程は余裕であります)

今は、ウクライナで溶けてしまったので可能性で終わった話ではありますが…。

ロシアを消滅させないと恐らくは台湾有事に火事場泥棒する確率はかなり高いです。