https://gentosha-go.com/articles/-/46190?page=1
最早、氷河期世帯の自発的な雇用確保は期待出来ないために大量の生活保護による福利厚生の増大が政府と国民を襲う、これが自己責任の結果ではある。
社会問題化をする頃に政府は対策をしたように見せかける対策を打っても手遅れ
少子化対策のように有効な手を打てずに未来へ先送りというのが実際です。
分かっていて先送りしていたのがアベノミクスなのでこれは死人に鞭打つわけではありませんがあまりに大量の世代数なので手を打っても個々に渡る金額は微々たる物のために結果的に生活保護に落ち込んでしまうというのが結末になります。
そうなると責任問題になりますから政府は対策を打った、しかしそれでも漏れてしまった自己責任論を繰り返すだけでしょう。
自暴自棄になりテロリズムに走るような者も出始め、直接の関係はないももの総理暗殺の最終的な引き金は生活費困窮によるテロ実行が、資金があるうちにと早めた結果、今回の凶行が『不幸なミスと悪意と偶然が重なって』実行が成功してしまったという恐らくは多くの偶然と必然が悪意によって手助けしていなければ成功しなかったでしょう。
流石に自業自得というつもりはありませんが不幸にも恨まれてしまった要素を何故か安倍元総理に集約させてしまうようにマスコミが印象操作をやったのが一番の原因だとも思います。
アベノミクスの救済の漏れが結果的に政治家に跳ね返ったのは皮肉な話ではあります。