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ADHDとASDの傾向の違い
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双方のハイブリッドも多くて千差万別の模様です。
医者や研究者とか多くはASDの傾向を持つので病気扱い、病人と判断すると大変なことになるので注意が必要
偏屈さんが多いのもそういう所ありますけどね。
尚、アスペルガーが名前として定着していますが、最近判明したナチスドイツの戦犯の指摘により世界的にはアスペルガーを病名として使うことは現代では否定されていますので、海外で現在では使うことは眉を顰められますのでご注意下さい。
つい最近の戦犯判明の為、暫くは定着したままと思われますが…。
現在は自閉症スペクトラム症候群と呼ばれますが、定着はそれが原因の理由も理由のために周知は進むまで時間がかかりそうです。
エジソンやアインシュタインを病人扱いすると逆に言ってる方が言動を疑われてしまいます。
異常なほどの執着力と集中力を持ちますが、同時に余計なことは気にしないために同じデザインの同じスーツを7着揃えて日替わりでそれを着てみたりと拘りの有る無しが極端の場合もあります。
本人と周囲が折り合いをつけると特定の分野で開花する事も多く、多くは幼少の頃に肯定する形で親が才能を伸ばすと偉人やスペシャリストになったりしますし、逆に病気と診断して押し込めると歪んでしまう場合もあるようです。
出る杭は打たれますが出すぎた杭は打たれないので一芸なり、将来的に食べていけるスキルと自信を持てないと引きこもり、病気を理由に内向的になってしまう可能性もあります。
芸術的分野やスペシャリストの分野には逸材が居ますがこのような人は多くは親が才能を伸ばす教育方針の場合が多いです。
それを受容出来る財政基盤や環境を持っているというのは稀有な場合が多いですが…。
病気の診断は救いにもなりますが、同時に病気だから許されるという免罪符に社会は見てくれません。
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日本の場合、空気読めと空気読見過ぎて空回りと、声の大きい人は敢えて空気読まないが社会秩序崩しまくるので何とも難しい。
相手が京都的な言い回しなのか、本当に事実を言ってるのか、わかりそうなもんだけどと、そこに外国人が絡むと『常識って、察しって何?』と大混乱になる。
禁止されてないけどそりゃ普通やらないだろう?、が、常識を逸脱するのでキャベツおかわり自由や長ネギトッピング無料がいつの間にか回数や量の制限の注意書きが付いたりする。
これはアスペルガー由来では無く、モラルの問題だが、その辺が大量に絡まって社会秩序は崩壊しつつある。
今回の話はアスペルガーは空気読まないだが、フリーライドや自分が儲かれば相手はどうなっても良いの偽造やモラルハザードが進んでしまった現在では相手の善意や常識を期待した社会制度は崩壊しつつある。
(性善説を前提にした宗教法人の政治的利用による税法逃れ等)
アスペルガーの人をサイコパスの人は笑えないんじゃないかとも思う今日この頃
(最近、その手の安全軽視の事故や不正請求が起きすぎ)
尚、規則性に執着したりどうしてもルールを変えられなかったりという傾向はあるのかも知れない。
まあ、普通の人もトラウマ起こして羮に懲りて膾を吹くなんて事もあるので何でも病気扱いするのもどうかですけども