この教訓は、台湾進攻、日本侵略にフィードバックされるはずで、台湾進攻はより狡猾で難易度の高いものとなると思います。
同時に西側兵器が高度にロシアを上回っていた事、これが大きく差が付いた理由ですが物量の差はそれを覆す指数を超える場合もあり得ます。
またクリミア侵略でロシアの手口が成功したことをロシアは楽観視し、ウクライナは危機感を持っておりウクライナは数年前から戦争継続地中の認識、ロシアは数日で攻略できる地下工作を完了できたと判断した事…しかし肝心のロシア兵士が騙されて連れてこられるという士気崩壊での開戦となった事など奇襲は奇襲足りえなかったことが挙げられます。
台湾有事に日本は平和ボケでどう振舞うのか??
75年の平和ボケから目が覚めているのは本当にごく一部だとしか思えません。
燦燦たる結果になりそうなので相応の覚悟と準備は必要な気がします。
これに正しい答えはなく、悲劇だけが増産される予感しかしません。