専門家の予測では限界点が6月なので、状況的に太平洋戦争のミッドウエイに相当します、ここでロシアが戦力をどこまで失うかで今後のロシアの超長期的な勝敗が決定するでしょう。
勿論、ロシア自体が攻撃されていないのも太平洋戦争と同じですね。
つまり、規模は小さいながら太平洋戦争と同じ流れとなるかもしれません。
最後が核兵器とならなければ良いですが。
太平洋戦争では主力をほぼ失い転戦と言いつくろう敗戦を繰り返す事になります。
42か国の兵器支援がどのようにウクライナに有効に機能するか?
横流しも横行しているウクライナですので、今後を楽観視できません。
既に一部では欧州の韓国と呼ばれている模様です。
なので戦果を全面的には信用できないのと、朝鮮戦争ではアコーディオン戦線と呼ばれ、勝敗が双方首都陥落寸前まで上下に前線が移動しました。
その際には住民が双方犠牲になるという事態になっているのも似ています。
軍事的な物資、兵力は限界点となりますから、ここからは本土決戦を含めた戦線の撤退か防御陣地からの撤退を繰り返すしかなくなります。
最終的にはロシアが徴兵という流れまでプーチン政権が持つのかどうかが今後の焦点となりそうです。
ベトナム戦争では厭戦気分となったアメリカが撤退、朝鮮戦争では国家分断、ウクライナではどのような結末となるでしょうか?
ウクライナを他所に、『ロシアをどう弱体化させるか?』が今後の侵略を行わない為の布石として必要とされてる状態ですから、非常に双方自分の都合だけでウクライナが犠牲になっています。
緩衝地帯の悲劇は、台湾、日本、韓国もまた他人事ではないという事は理解していないと日本でもウクライナの悲劇は起こるかもしれません。
(恐らくは地政学上形を変えると思いますが、例えは中国帰化政治家による、日本乗っ取りとか…既に侵略戦争はそういう意味ではほぼ完了に近いほど負けまくってますけどね、日本って…政治家にまったく危機感がなくて自分の事しか頭にありませんから)
まぁ、それを正す事に出来る国民がいないからこそ、政治家が国民をなめるのですけどね、つまりは国民の政治の無関心が自分達を断頭台に送るという事を意味します。
自分の生きてる時代に現実にならないと良いですが無理かもしれません。
そこまで状況は危機的状況です。
実際に戦火に叩き込まれないと理解できないんですよね、この手の話は