http://www.kokunanmonomousu.com/archives/86190528.html
ドイツは飢えないために肉食を減らそうという合理的な判断になった模様
これは何を意味しているかというと、肉食はカロリー摂取においてとても非効率という話なのです。
肉を得るために育てるには、そのために莫大な量の穀物が必要で肉を食べたいが為にその分、そのまま食べればエネルギーになるのに肉食をしたいが為に、再変換しています。
畑の肉と言われる大豆を食べていれば肉食は取り敢えず抑えることは可能なのでそうしないと今後の食料危機を乗り越えられないという判断です。
逆を言うと肉の値段は穀物が高騰で上がるので、当然、肉の値段も上がると言うことになります。
値上がり前に食べ放題で好きなだけ食べておくのもアリかもしれません。
この先、とても贅沢な話になるかもしれません。
戦時中、サツマイモとカボチャが毎日食卓に出て嫌いになった人も多いと聞きますが、食べられない時は食べられないので食べる機会のあるとに食べ納めしておくのもありでしょう。
戦時中は贅沢品になるかもしれません。