https://president.jp/articles/-/52047
EU加盟でドイツ単体での軍事的な驚異はほぼ懸念が無くなった為にドイツは戦後敗戦の賠償をトランプが批判するNATO(北大西洋条約機構)からの軍事費削減でロシアの驚異がソ連崩壊で低下したと判断し、事実上、潜水艦、有名な戦車レオパルド2の実働稼働率がゼロに近付くという徹底的な軍事費削減で戦後賠償の借金を返済しています。
敗戦した日本がアメリカの軍事を借りることで復興したのと似たチート技を使いました。
これはEUという統一経済、軍事問題が隣国で起きないために大きなアドバンテージとなりました。
周辺に脅威がなければ軍事費は不要と割りきるのはなかなか勇気のいるものです。
実際、EUという共同体でなければなし得ない話でしょう。
しかし、同時に経済で中国と繋がったことは大きなリスクとして中国崩壊時には巻き込まれる公算が高い為に果たして第一次世界大戦敗戦時と同じ負債を背負うとどうなるのかわかりません。
https://president.jp/articles/-/52003?page=1
果たして株主がブームや温暖化危機で石炭火力発電が海外は閉鎖していきますが、同時に発電量を失い、そしてマインニンクで無駄に電気を浪費するという悪循環は果たして世界の敵として暗号通貨は見なされるのか、見なされるとしてそれはいつなのか?
儲けだけを求める人達がそれを業として失うのはいつなのか?
この後の歴史を見守るしか無いのかもしれせん。
相場は間違い続けるので実体とのすり合わせが起きるまでは狂乱は続くのかもしれません。
環境問題が金儲けの手段になっているうちは南国の楽園は海底に沈んで行くのかもしれませんね。