…去年の夏、今年の秋には本来なら動きがあった予定ですが、アメリカの牽制で有事はさけられましたが、アメリカ頼りで済む間は良いですが、梯子を外されたらそれで日本は滅びます。
どうしても中国は台湾を侵略するという目的を捨てられない(きんぺーの第三期の功績にしたい)というのがあるのでその対策は必要ですが、アメリカは日本の為に戦ってくれません。
ウクライナ同様とまでは同盟関係ですからならないにしろ、アメリカに戦えと命じられる立場でもないのです、どう第三次世界大戦を渡っていくか準備が必要です。
ロシアはこのウクライナ侵攻で弱体化しますので、後は中国とロシアのその後の火事場泥棒をどう防ぐかとなります。
必ずロシアは弱体化した国を襲いますから、少なくともこちらに興味が向かない対策が必要です。
このままロシアが滅びるわけでもないので、直ぐに再軍備化すればまた火事場泥棒を始めます。
必ず二正面作戦を狙ってきますから、一方向に兵力を全力で割けません、その難しさが日本の防衛にはあります。
軍事費に舵を取れば、当然福祉が減額され、生活は困窮します。
果たして国民は目の前に起きていない未来の侵略に備える事は出来るのでしょうか?