ロシアのお約束の観測気球、日本で災害が起きた場合などでそのまま侵略が可能か、災害時にはロシア軍機を飛ばします。
マジ、火事場泥棒なので、震災の時には偵察機がんがん飛ばしてきました。
それでスクランブル対応ができないようであれば侵略可能か判断するわけですが…今回は、何故かヘリ…
当然、日本が政治的にも災害的にも崩壊しているわけではないので、トランプが入院して、ロシアへの対応がどう変化するかで、救急ヘリで領空侵犯してみるというのはどうなのでしょうか…。
少なくとも、安倍総理とちがって、菅総理はたたき上げの総理として、中国、ロシアは日本が豹変する可能性(安倍総理とはなにか違う)は今のところ、未知数を見ている部分がありそうです。
中国も尖閣への突入は密約の三隻(三隻までなら、誤射かもしれない…じゃない、中国の威厳を維持する為の内政対応で黙認して欲しいとの中国内部のガス抜きの為の侵攻)も、菅総理はそう理解しないで大ナタを振るう可能性を警戒してます。
ロシアも直接戦闘機を領空侵犯したら撃墜されて(日本ではありえないが、ロシアが勝手に心配するのは自由)万が一の軍事国家、憲法改正に目覚めてしまってはやぶへびです。
菅総理は総理としての官房長官としての資質はロシアも調査済みでも、総理としてどう采配するのかはかなり情報不足にも見えます。
トランプとの菅総理の外交が苦手というか未知数の為、転び間違うとどこまでもボタンの掛け違いがエスカレーションしかねない未知数の危険性を持っているかもしれませんから、そこまでは火遊びはしないが、とりあえずはトランプ入院で、さて、日本はどう反応するかなとお約束の領空侵犯のような気もします。
基本領空侵犯はロシアが侵略、制空権確保の戦闘時に、レーダーサイトの探知範囲の確認とスクランブル対応時間のデータを取る事で、侵攻作戦に必要な戦闘機、爆撃機の実数を測るという意味合いがあります。
毎度の事ですから特別の事ではありませんが、有事にはかなり有利にロシアは戦闘機を勝てる数を回してくるという点は注意が必要です。
(各基地から応援が何分でスクランブルが来るか迄把握しています)
日露、日中、同時開戦とか笑い話ですが、現実に起きたら洒落なりません。
トランプが入院して、アメリカの軍事行動が不可能となるような事態の場合、本当に火事場泥棒できるとロシアが思った時はかなりやばいです。
(勝てる時しか火事場泥棒しないので、余程の事がなければ起きない筈ですが)
稚内空港を、特殊部隊による制圧、以後、輸送機によるピストン輸送による制圧を、北海道の自衛隊の展開より先に行うというシナリオはあるのでしょうか?
港に上陸部隊を終結させると米軍の衛星であっさり発見されるので、輸送機での輸送というのはシナリオ上ありえますかね?
こないだ、中国の潜水艦の秘密基地を衛星写真で見つけてましたし、ロシア軍のルーズさだと、あっさり侵攻作戦の準備はばれてしまいます。
ロシアは正直、何考えてんでしょうね?
中国の動きに合わせて火事場泥棒の行き先が何処になるかが、本当に心配です。