日本も銃社会なら、イジメの復讐に射殺や乱射事件起きるし、不倫や痴話げんかや夫婦げんかで相手を射殺すると思う。
拳銃の引き金は本当に軽いので、咄嗟の激昂が取り返しのつかない結果になります。
飲酒運転で取り返しがつかない事故を起こすのと同様に力が倍増するためです。
逆を言うと日本は鳩社会なので平和に見えますが、実は鷹の様な即死をする嘴を持たないので鳩が戦う事もあるのですがじわりじわりといたぶるように相手を殺す事になります。
ただ、更生、犯罪抑止の関係上、銃社会はろくな事になりません。
日常生活に拳銃は不要です。
早い話、馬鹿に武器と核兵器は持たせたらトンデモないことになると歴史が証明してます。
単にライフル協会の利権問題なだけですが、国によっては一度政府に不満があればその銃で主権を奪回しろと、外敵からの侵略時に自国防衛の最終手段として傀儡政権や敵国政権を国民自らが倒すために銃の所持を憲法で認めている国もあります。
この辺は国の成立の経緯、外敵からの侵略度合いにもよります。
もし、戦争になってロシアや中国が攻めてきたらその銃で戦えと言うのが、アメリカの基本姿勢です。
また、気に入らない政府が不当に政権を奪取したら、その銃で不正を正せという意味もあるために、バイデン当選時に議会占拠などが起きてしまいました。
どうしても銃があると物事が過激になってしまいますが、同時に奪われた物は自分で実力と武力で取り返せが基本理念の国の考えの人達にとっては銃を奪われる事は刀狩りに等しい行為です。
ろくな事にはなりませんが有事には国民が国を倒す力となります
但し、馬鹿に銃器と核兵器は持たせるとろくな事にはなりません。
簡単に世界大戦起こせますからね
そのうち核の拡散で世界滅ぶんじゃないでしょうか?
歴史上、戦力や武器はキレやすい人に持たせていつも悲劇を起こしています。
理性のない人や国ほど使いたがるので厄介です。
但し、国際社会という野蛮な原始的な武力衝突の世界では今時点でも非暴力主義は蹂躙して下さいと、ウイグル、チベット等、国防に戦力が無ければ虐殺されるのが常識なのも事実だったりするので、お目出たいことを言ってると本当に国が消えるのが国際社会の常識です。
アフガニスタンも傀儡政権がこの前消えたばかりですね。
非暴力主義は、武力の前には蹂躙されるのが事実ではあります。
だから、戦争は無くならないし、これから起きるんですけどね。