https://toyokeizai.net/articles/-/415838?display=b
マフィアのボスが膝に猫を乗せてたり、悪役が猫を飼ってたり、黒猫が災いの象徴や悪魔崇拝に猫が犠牲になるのは可哀想ですがどうやら、実際にはトキソプラズマ感染による、原因の可能性が出てきました。
歴史的な猫のイメージには、実際に原因があった模様です。
反射神経が落ちる→事故に会う→猫は不吉の象徴
恐らくは原因は理解出来なかったにしろ、結果からイメージが定着してしまったのかもしれませんね。
今は原因が分かっていますから、原因を除去すれば、よいわけですから原因菌の対策を講じて猫達隣人と付き合って行きましょう。
ただ、感染すると反射神経が落ちることで事故に繋がり易くなることにはご注意を
(同時に失敗を怖れなくなるので、それが成功をもたらすか身の破滅となるかどうかは本人次第です、決して猫だけのせいではありません)
ただ、一応、トキソプラズマ感染症には猫を飼っている人は注意しましょうね。
猫好き、犬好きのイメージは意外と感染症が影響していたのかもしれません。
マフィアのボスって、まんま成功者、犯罪傾向、トキソプラズマ感染症そのものって感じです。
なかなか興味深いですね。
人間も意外と微生物や腸内細菌に行動が影響されてるみたいです。
脱線話:
尚、猫だけが悪者というわけではありません、犬は狂犬病を持っていますが、飼い犬は予防接種を受けています。
この為、飼い犬に手を噛まれてもおいたで済みますが、野犬の場合は命の危険もありうるために、速やかに医師の診断を受けた方が良いです。
(※狂犬病の死亡率は発症したら100%死にます)
また、北海道の場合は普通にキタキツネが野良犬のようにゴミを漁っていますし、キタキツネには、エキノコックスという寄生虫感染の可能性もあるため、観光で安易に餌をあげるのはいろんな観点から危険です。
学校のグランドにエゾシカが出没したり、熊が徘徊しますが、勿論場所によります。
(飼っている飼い犬が主人の変わりに翌朝に行方不明や犠牲になったりします)
野生が近いと色んな野性動物と接点がありますが、万が一に熊と出合っても子連れの母熊は非常に危険ですので決して近付かないように、小熊を守るための母熊の必死さは本気で人間位は殺しますのでご注意下さい。
正直、自業自得なのですが、観光で接する場合はご注意下さい。
…というか、観光が低迷している現在、野性動物は完全に野生に帰ってそうな気もしますね。
熊も鹿もコロナの中で大繁殖中で手がつけられないのが現状です。