https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200601-00000096-reut-cn
アメリカのからの食料輸入を停止へ
メンツから、どうせ戦争になるなら、アメリカから停止させられるより、自分で停止した方がメンツは立つという目算なのだが、実際はそれでなくても食料危機なのに他国からの輸入も高騰する、インドの蝗の害から、今年の食料事情は悪化は確実なので、中国は香港経由での外貨を得られない上に食料輸入も制限される、昔の戦時下の日本みたいになる。
今の中国の裕福層がサツマイモだけで満足するとは思えないし、6億人の月収15000円の貧困層は食料高騰で餓死する。
国民が飢えたら共産党を支持しなくなる。
飢えることはそのまま、生きるために暴動になる。
こればかりは止められない。
黙って餓死する人は居ないから、中国全土で暴動になる。
ただ、別の見方をすると、肉を切らせて骨を断つで、大豆農家のトランプ支持を覆らせる効果はあります。
トランプを潰せる確信があるなら、大統領がすげ変わってから、輸入再開させればいいわけで、アメリカにされるのでなければ自分側で制御出来るので、トランプ支持票を減らす目的としてはありかもしれません。
リスクとメリットと面子と考えると搦め手としてアリなのでしょうか?
そのうち答えが出そうです。
勿論他の国から輸入すれば良いのですが、食料危機で奪い合いのうえに、ブロック経済で買い付けもままなりません。
とりあえずは、その煽りで日本の食料事情も高騰しそうです。
これって結局中国内分の不満と内乱を暴発させると思うんだけどな食料高騰で餓死者が出る騒ぎになるから、本格的に両国の対立は決定的になりそうです。