香港が金融取引を停止してしまうと、中国の海外への優遇措置を失うので本当に干上がってしまう。
昔の日本への石油輸出禁止や屑鉄の輸出禁止のような、経済への本気の締め上げになるので、中国は決断するしかなくなります。
経済的な降伏か
残された資源での侵略開始(以前の大日本帝国はこれを選択しました)
経済的な鎖国状態でどこまで生きていけるかサバイバルするか(恐らく内乱になります)
多分ないと思うけど、民主化へ香港解放をするか
どれにしても最後の選択も結果的には中国内部での民主化になるのでどれを選んでも共産党にとっては未来はろくでもなさそうですが、アメリカはやると決めたら徹底的なので、本当にこの先のエスカレーションが怖いです。
重油、くず鉄輸入停止された大日本帝国みたいに短期で干上がり始めるので、窒息する前に武力侵攻を、大日本帝国は決断しましたが、中国は何を選択するのでしょう。
状況は殆ど戦争前夜ですよ、これ
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60714
香港への侵略、一国二制度、香港の自主性は、イギリスとの条約を破り20年で崩壊へと
中国らしい条約破りです。
もう、独裁国家らしい捨て鉢の、『無敵の人』状態です。
こうなるとナチスドイツ同様に滅ぶまで突っ走りますから、周辺国家が何処まで犠牲になるか、後世の歴史に刻まれる事になりそうです。
この先、中国は長くないですが、隣国もまた何処まで巻き込まれるか、本当にヤバイことになりそうです。
民主化は、中国共産党が倒れるまでは本当に無さそうですね。