https://news.yahoo.co.jp/articles/37544c6e77862485f81c368d0efff4387a9ca988
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e7caba6fb218f38a2f62014faa9624964ab07af
正直、言ってることに開いた口がふさがらないというか、この程度の認識でアメリカと戦おうというのが、あまりに敵を知らなすぎる。
文化大革命で、学生運動で全てを焚書したゆえに過去を、歴史から学ばなかったことで、幼いまま大国になってしまったからこそ、出てくる言葉なのだろう。
大日本帝国がどのようにアジアを制覇してそして、アメリカの物量に敗北したのか、日本がどれだけアメリカの無理難題に翻弄されて今があるのか、全く理解していない。
あまりに分析不足なのが、本当に情報分析が足りないのがわかります。
それだけアメリカを舐めていたんだとは、思いますが、中東でアメリカが、何をしたのか、その辺を本当に中国が研究してないのか、逆に疑問でもあります。
情報分析がここまで足りないなら、大日本帝国の行き当たりばったりの敗戦と同じ道を歩みそうな気もします。
まだ、山本五十六の方がアメリカをきちんと分析出来てると思います。
恐らくは、中国共産党という、組織自体が、このような当たり前の分析すら、きんぺーへ忠信すれば、我が身が危なくなる政治体制(くまのプーさんが検索出来ない馬鹿馬鹿しさが、国を情報を正しくトップへ伝えない、王様の耳はロバの耳になってしまっている故に、きんぺーが独裁体制となってしまった故に方針転換すべき情報が都合が悪い人たちに握りつぶされてしまう、非常に旧大日本帝国と同じ悪癖に陥っているのかもしれません、こういう軍隊は勝っているうちはいいですが非常に一度崩れると脆いです)
海外渡航経験のある山本五十六以外は、殆どアメリカを理解していませんでした、今の中国も認識不足で敵の正体を全く理解していないのかもしれません。
この人の分析は、当たり前ではありますが、同時にこれが、中国内で衝撃として伝わるなら、相当中国人民解放軍もおめでたい集団のまま、軍拡してきたことになります。
それが、まともな軍隊と戦って勝利したことのない(インドと戦っても相手が素手で戦ってきても負ける)人民解放軍の本当の実力なのでしょう。
とは言え、数だけは沢山居るのと、一般市民の虐殺や拷問だけは得意としているので、隣国にとって危険きわまりない事にはかわりありません。
何故なら彼らが出現するのは彼らが圧倒的に有利な時以外は逃げてしまうからです。
勝てる戦いにどう蹂躙するかを知っている以上、現れたと言うことは、それは、その地域の一般市民に取って地獄でしかありません。
それは、現時点では、香港で体現されており、明日は台湾、沖縄、日本かもしれません。