https://biz-journal.jp/2020/05/post_156146.html
日本人は政治に無頓着で携わろうとも、きちんと政治家のしていることを見定めることもしない。
活躍している人にその動機と成果をきちんと見定めないと、全ての権力を集約させて産み出されたのが、ヒットラーです。
勿論、外野が本人の努力を影で嫉妬するような事は恥ずべきことですが、本当の国益、人を守る為には何をすべきなのか、本当に必要なこととは、何なのか、マスコミが、既に国益とは別な方向を向いているとき、正しく見定める人が少なければ、その後、外国の思うままに谷底へ転がり込む事になります。
最近は、あまりにマスコミ報道が自分の勢力への利益誘導が、あからさま過ぎるので、ベクトル排除、逆神として、指針としている場合もあります。
例えば、WHOのテドロス事務局長は、中国の利益誘導に動くので、中国のメリット、他国が地獄に堕ちるですから、助かりたければ、テドロスの逆をやらないと死んでしまうという、異常事態です。
世の中こんなんですから、まともに鵜呑みに報道を信じてたらエライ目に合います。
恐らくナチスドイツのドイツでも同じように警告していた人はいた筈です、但し、ご存知の通り、民衆の圧倒的支持を受けて、絶頂期にもうそのような危険性を語る人は亡命するか、声をあげなくなりました。
韓国は言うまでもなく、イタリアは陥落、オーストラリアは、辛うじて踏みとどまりましたが、アメリカは迷走、イギリスは辛うじて、再検討、ドイツは中国より
世界対立は中国に確実に牙城を切り崩されつつあります。
果たして日本は自分達の意思でこの道を進んでいるのでしょうか?
誰かの思惑に無理やり合わさられるように報道は擦り変わってないでしょうか?
中国が世界を支配したとき、それは日本人が受け入れられる未来となるのか、気付いたときには、戻ることの出来ない未来となっているのかもしれません。
今は笑い事ですむかも知れませんが、気付いたときには取り返しのつかない状況になっていた、そうならないことを祈ります。
太平洋戦争時は、大本営に迎合した報道で国民はそれを信じて道を誤りました。
今回は、信じたいものを真実をねじ曲げて報道するマスコミに国をガタガタにされてしまいそうな気がします。
それに気付かないと手遅れになるのが今回のウイルス戦争なのかもしれません。