http://totalwar.doorblog.jp/archives/55275064.html?p=2
もう、何が何やら… この混沌さは、やはり、戦時下ですねぇ…。
情報戦は嫌いじゃないけど、ちょっと大本営発表すぎて面白くないかもなぁ
ともかく、表面に出ているマスコミ誘導の大衆誘導のプロパガンダと実際に水面下で起きてることが明らかに違うは、やはり、太平洋戦争時の大本営発表と同様、ただ、憲兵が居ないので国民が好き勝手検証出来てしまうのが時代の違い
中国のキンペーがこれを、嫌う理由が良くわかる
愚策の政治なんかしたらすぐにクーデター起こってキンペー引きずり下ろされる。
しかし、相次ぐ国営企業や大手企業の破綻で流石に戦争末期の帝国臣民見たいになにかおかしいと気付きだした頃
真実を知って暴動を始めてキンペーを引きずり下ろすのは一体いつになるやら…。
実際、今、太平洋戦争の国民と同じ立場として、今の現状を見るとマスコミの大本営発表は確かに異常
けど、当時は軍部情報部や高官でないと正確な情報は手に入らないし、おまけに陸軍、海軍自分の都合の悪いのは外交官から入ってくる情報を握りつぶした。
今は、ネットで有象無象の情報が入ってくるため、『信じたい情報を信じてしまう疑心暗鬼状態となってる』
この為、信じられるのは確率統計と情報ソースの信憑性、これにベクトルと発信者の意図を除けばおおよそ事実が出てきます。
とはいえ、そんなもん語ったら名誉棄損で訴えられますから、この自分達の運命すら決めかねない大騒動、見守るしかないんですけど
日本で同じ事が起きてないとかそんなお花畑でいるとあっという間に足元すくわれますよ?