https://this.kiji.is/627799877175346273
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/467-genome/9586-genome-2020-1.html
中国から発祥した(ここ重要)武漢肺炎は、最終的には押さえ込まれ、ゲノム的にはほぼ消失して、今、欧州、米国でそこから更に変異したより危険性の高い可能性のあるウイルスとして第二波として変異して全世界に拡散している模様
後は、両国でどちらが先か、どちらかがばらまいたなどという不毛な争いは勝手にやってもらうとして、現状では変異したウイルスが蔓延しており危険性はより上がっているという点に注意が必要です。
中国は押さえ込んで、感染拡大させた他の国が悪いという報道をしたかったのだと思いますが、(当初、中国は日本も感染拡大の犯人としてこのウイルスを日本肺炎と呼んで日本が発祥と言い掛かりを付けた国でもあります)なら、なぜ、削除したのかよくわかりません。
逆に発祥が中国と証明してしまうからでしょうか?
よくわかりません。
ともかく武漢肺炎は、既に変異して更に別物のより欧州型、欧米型の凶悪な物に変わっているという点は注意が必要です。
これは変異した事で、ワクチンが当初のウイルスから変わったウイルスにワクチンが有効に機能するのか、この辺りは変異で当初のワクチンが効果が見込めない可能性も言われており非常に難しい調整が求められそうです。
ワクチンは物によっては製造に8ヶ月かかるものもあり、そう簡単に軌道修正が出来ません。
アメリカの死亡者数は、既に朝鮮戦争を越えており、ウイルス戦争に大敗北をしたと言えます。
これは敗北を意味するのでしょうか?
中国の横暴と経済侵略は、世界を席巻していきますから、経済、軍事的に圧倒的に優位なアメリカが、中国の仕掛けたウイルス戦争という、奇襲攻撃にどう対応するか、パールハーバーのように反撃するにはトランプが筋を通して対応出来るのか、ナショナリズムで歪んだウイルス戦争は、両国の対立でおかしな歪みを生みながら進んで行きそうです。
中国は、情報公開しないし、隠蔽して、対応が遅れた事、隠蔽故に全て再検証が必要になった事もあり、これで、マスク外交とか正直、何様ですかとも思いますが、それでも国民の人命を救う為なら軍門に下る国も多いようです。
実際、第三次世界大戦は経済戦争から発展してウイルス戦争となって始まったような勢いかもしれません。