BTS騒動で知った親世代の「嫌韓」 韓国を嫌いなのはネット民だけじゃなかった : 厳選!韓国情報
勿論、大それた話ではありませんが、海外旅行へ行く際や、海外の人と接する際、あるいは仕事をする際に、日本の国という看板、あるいは会社という看板を自分たちは気づいていなくても相手はその姿の後ろにその看板を見るんだから、恥ずかしい真似はするな、お前ひとりの行動が日本人全部、あるいは会社の品位を下げる事になると言われたものです。
無意識に人は、相手と接してその人種や、勤め先のイメージをその接した人から勝手に想像します。
勿論、接した人と同じような人ばかりではないのは当然ですが、外国人が日本を見たとき、日本人を見たとき、その姿や姿勢や行動から、日本人の礼儀正しさや奥ゆかしさを感じ取ります。
同時に、それ故に海外や、外国人と接するときには日本人として恥じる事無く接したいと思いすぎて、外国人と話したり交流したりするのを怖がる人も多かったりもします。そんなに外国人も怖い人ばかりではないんですけどね(まったくいないわけでも多いわけでもない)
只、旅行で楽しむ為に行っているのにそんな堅苦しい古くさい意識をもって旅行に臨んでいる人は今は少ないのかもしれません、故に旅行先でマナーを無視したり、遺跡や観光物に落書きや記念メッセージを書き込んだりという日本人の恥をさらしている人も最近は良く聞くようになりました。
そして、逆も言えるのは、日本に来て、悪さをする、悪事を働く、マナーを逸脱する外国人は逆のイメージとして広告塔となっています、故に中国人と韓国人、そしてあちこちで悪さをする外国人については、日本流にこう述べておきたい。
貴方は自覚はなくとも、自国の代表者の顔として訪れた国に、自国の人の見本として見られているという事です。
これは日本に限らずどの国でも言えるでしょう。
日本人はそれ故に各国でのイメージを先人が築き、そして現代人が破壊しつつあります。
できれば中国人と韓国人については、これまで築いた悪評を、これからの行動で払拭していって頂きたいと思っています。
そうできないなら、そう遠くないうちに、日本人は笑顔をもって叩き出すと思います。
日本には『仏の顔も三度まで』ということわざもありますが、永遠に我慢し続ける事はしません、故にそのうちに、〇〇人お断りと張り紙を出されたり、陰で陰口を言われたり、入店を断られる事になります。
本人が原因ではなく、先人の悪行が、あなたの悪行が、次の訪れる人達の迷惑となります。
自分本位、自分さえよければいいは、まわりまわって次の番に来る自分に跳ね返ります。
他人が何をしようと自分が正しければいいとは、なかなか相手は見てくれません、その人種、その会社を背負っているという自覚を他国に行く際には、日本人も、外国人も共にもって他所で恥をばらまかないようにして頂きたいものです。
この意識の差が、日本人と外国人との被災時の行動の差に出ているのだと思います。
但し、日本人全てがこの姿勢で臨んでいるわけでもなく、中国人や韓国人、外国人のすべてが悪さをするわけではないのは言うまでもありません。