趣味の奥深さを伝えるためにしてはいけないこと - xenothの日記
実際には楽しそうに遊んでいる姿を見せ、それに引き込む事ができれば十分なような気がします。
…最近その時間の工面が厳しいなかで、遊べる仕組みを作ってきましたが…寿命を削って維持している状況を考えると…さすがに…
TRPGって自分の寿命削ってまでやるもんだったか?とか思うとさすがにそれは違う様な気もする今日この頃
本当は自動化した仕組みを最終的には残しておきたい。
けど…ここまで複雑怪奇な形ではツールという形ではないし、メンテが必要な形態でないと自由度は確保できない。
いろいろやってみましたが、最終目標には遠そうでそれ以前にその間にもっと優れたシステムが生み出されるのではとも思っていました。
どどんとふとか、新しいゲームシステム…TRPGとMMOやオンラインセッションシステムの融合やツール
携帯のスマートフォン化とブラウジングの変化…様々な変化が人との接点を変えていくなかTRPGは何処へ向かうのか…
老舗のサイトが様々な理由で閉鎖を決める時、見えるのはユーザーの多様化故の対応の限界を見るような気がします。
いや本当に少子化含めて…どこ行っちゃうんでしょうか…
3Dと仮想現実と新しいUIと処理速度とネットワークがあれば近未来にはもうちょっと別の選択が見えそうなんですが…
これに企業メリットが結びつかないと企業は牽引できないのがネックでしょうか…
NWNやD&Dオンライン、Wizardryオンライン…様々なMMOを見つつ、新しいクリエイター達の作る未来を待ちこがれていたりします。*1
TRPGにこだわらず、更に未来にはもっと凄いものがきっとあるような…そんな未来を見てみたいなと思っています。
(基本的に多少はやるけど、本質はコストパフォーマンス重視の他力本願)
10数年のプレイで良かれ悪かれ様々な思い出(人によってはトラウマともいう…)を残したそのことでもう十分に満足しなきゃいけないのかな…とも思いますが、もうちょっとだけ続くんじゃよと言えるようになりたいな…とは思っております。
…これまで、そしてこれからも参加者達が自分達で作る物語を描く手伝いをしていきたいと思っています。
*1:その未来が、ソーシャルネットワークで、格段に劣化した上に拝金主義のギャンブルスタイルな未来だけはなって欲しくないですが