ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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陰謀論はどこまでが事実で真実なのか?まことしやかに語られて居たことが実現しないとき疑問が生まれる。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/12/story/inbou/

 

名探偵コナンのせいで全く間違った認識を持ってる人があまりに多いですが(良くある役不足みたいな勘違いですが)、真実は人の数だけあり、事実はひとつです。

 

事実はひとつしかありませんが、真実は客観ではなく主観なので、「人の数だけあります」

コナンで言うなら、殺人は起きた、しかし彼は殺すつもりはなかった。彼は本当は彼を殺そうとはしていなかったのだ。

 

こうなると、殺人は事実で変わりませんが、その真実は見る側の数だけ生まれてしまいます。

この客観視と主観で「そうありたい、そうあって欲しいがごっちゃになると陰謀論はどんどん突き進んで行きます」

 

ただ、気を付けないとならないのは陰謀論自体がCIAの術策のひとつで(あくまでも発祥がCIAなのであって何でもかんでもCIAが関与してる訳ではありません、それではXファイルになってしまいます)、事実から遠ざけるために真実を産み出すことで事実を信憑性を失わさせるために好んで使われた手法です、多用されたのであまりにも陳腐となってしまいましたが。

テロ同様、有効だから多用されて陳腐にもなってしまうんですが…。

事実無根の突拍子もない話を敢えて混ぜ込んで「この陰謀には宇宙人が関わっている」のようなどう見ても胡散臭い話を混ぜ込むことで事実自体も事実無根に見せかけて事実を真実に混ぜ込んでしまう手法です。

 

問題は「人は信じたいものを信じてしまうので」事実なのか真実なのか見極めないとあっさりと陰謀論にはまります。

問題はその陰謀論は事実なのかどうかです。

 

陰謀論には事実の隠蔽のための陰謀論と、真実が散りばめられたとても面白い陰謀論に満ち溢れています。

大抵は人は後者を信じたがります。

「そちらを信じた方が面白いから」では、あっさりと陰謀論にはまってしまいます。

 

さて、その陰謀論は事実なのでしょうか?

まずは「ファクトチェック」を「ファクトチェック」してみましょう。既にファクトチェックする側をファクトチェックしないとならないほど情報は氾濫して内容は歪められています。

 

陰謀論とされていたものには、芸能界問題、北朝鮮拉致被害問題や新興宗教問題やそれ自体が政府与党と繋がっていった、政治家汚職問題ともう最近は陰謀論と言われてる物の方が本当は事実だったり、業界では公然の秘密だったりと腐敗だらけの世の中です。

逆にひとつの後ろ楯を失うとわらわらと隠されていた事実が出てくると言うことは相当各所で隠したまま墓場まで持ってく悪事が山程あるのが現実なんでしょう、明かすと不利益なるひとが多すぎて皆口をつぐんでるだけのように芸能人問題も数十年規模で隠蔽されてきました。

 

後、陰謀論の塊のトランプですが、なんと再選の可能性が出来ました。

かねてからトランプもバイデンもろくなもんじゃない、史上最低の戦いとなると話していましたが、ゴジラ対メカゴジラみたいなまた、ろくでもない事になるのかも知れません。

 

既に「報道したいものを報道する自由を行使する時代です」、本当の事実はどこにあるのか探すのがとても大変な時代です。

真実はネットに沢山転がっているんですけどね。

 

尚、AIが大量に欺瞞情報をばらまいている時代なので本当に事実が手元に届くことは希になってきました。

情報氾濫は欺瞞情報だらけの難しい時代なのかもしれませんね。

 

あなたが読んでいる情報、それは本当に事実なのですか?

陰謀論の深淵はあなたが覗き込むのと同じく此方を覗きかえしているのです。

むやみやたらと信じてしまうとあなたもまた怪物になってしまうでしょう。

 

実際問題、色んな意味で「お前が言うな」何ですけどね(笑)

ただ、それぞれの報道機関が報道する内容には、事実に必ずその報道機関が思想誘導したいベクトルが加味されて報道してくる時代です。

 

酷いのになると中国に都合の悪い報道だと瞬時に報道が切り替わるとか既にあからさまです。

そのような事をしている報道機関もあるので「今何故、ファクトチェックが必要な情報を開示して情報誘導が必要なのか」

その辺りも重要になってきます。

 

自分の探したい「間違ってるけど都合の良い」情報がほぼ発信されて信じてしまう時代ってのは本当に厄介かもしれませんね。

 

ただ、逆に「陰謀論だらけの発信をするところが陰謀論に騙されちゃいけません」と発信する意図をこの際読んだ方が良いのかもしれませんね。

それぞれの組織で今、何が起きてるのか…まあ、しっちゃかめっちゃかになっているんではないでしょうか?

 

とは言え、このような話を現実でしてしまったら浮いてしまうこと間違いありませんから

陰謀論の管理は、宗教、政治、野球の話同様、相手を選んで言葉を選らばないと「批判した組織に属している相手だったりすることはわりとあります」

現実では余計なことを言うものじゃないとも思いますよ?

 

あくまでもここのお話は別の世界線のお話という事になっていますのでご了承ください。

(そもそもゲームシナリオ用のネタ収集メモですので)

 

最近はゲームの設定並みに現実での工作があからさますぎてビックリですけどね。

信じちゃうのはともかく、他人に話すのは危険ですよ、恐らくは…都合の悪い相手に伝わってしまう可能性が高いです。