https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/11/post-103104_1.php
少子化もそうだけど、人を兵器に活用するという戦争での兵士の損耗とは別に難民を使って『民主主義国家を破壊できる強力な兵器』と難民は現代ではなっている。
共産国家では国民は使い捨てる事が出来るが、民主主義はそれが出来ない。
(民主主義だから)
難民という形で国力を流出させれば通常は国家の損耗となるが、社会主義国家に反感を持つ人物を殺すより、相手国に送り込んだ方が相手国家を破綻させる事が出来るとか、戦争は使えるものなら何でも使うという形で難民もまた武器となる。
この辺はすっかり日本も難民爆撃を受けてしまって国家が破綻しかけてるのは国民は実際気付いていない。
見た目、増税の詳細を説明しないけれど国家戦略としての難民戦略は実際進行している。
ただ、元々海を隔て居るために北朝鮮からの難民が来ることが命懸けで殆ど成功しないように
(実際には流れ着いているので詳細は不明)
ボートピープルでの難民は陸続きでは無い分、まだ大きくはない。
これはアメリカの不法流入してくる難民問題にトランプもバイデンも壁を作ったように陸続きでの経済格差があればより豊かな方に人は移動しようとする。
人が財産となれば良いが奴隷制度ではない民主主義国家は、社会主義国家に武器にされてしまうのが実際でもある。
生活のために犯罪、自分達を守るために結束し暴動を起こす、社会主義国家にとっては便利な爆弾となる。
これは世界人口80億を超えて自国で食料生産が追い付かなくなったら武器として使う新しい時代の戦争といえる。
そして日本の国会では台湾有事の戦争難民の扱いについては結局たらい回しのままである。
果たして有事には何が起こるのか、純軍事的には台湾有事は勝率が低く起こらない筈なのですが、それはウクライナ戦争を見ても同じ事を言っていたのでまったく説得力のない説明に見えてしまいます。
陸続きでない事が今の状態をとどめているとも言えます。