https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6D2TVTR6DUHBI005.html
現地の人は10歳になる頃にはアマゾンでサバイバル知識を会得するという
脆弱な日本人だと南海地震で政府の救援無かったら何日生きられるか…。
尚、普通の人間の生存能力として水が無ければ三日で死にます。
72時間の壁はそこ辺りもあります。
同時に濡れると体力を損耗が激しく延命出来ません。
早めに暖をとり服を乾かす必要があります。
野外なら簡単に虫に刺されますし、如何に快適な無菌状態に近い日本人がいざ外に出てサバイバルとなると知識のなさ、生存能力としてのバイタリティーの無さを痛感します。
あっさりストレスで死んでしまうのもあります。
メンタルの強さ、それとショック症状からの死亡もあり、条件が合えば意外とあっさり死にます。
普段は病院で専門の投薬や効果的な治療を出来るから生存率が高いのであってトリアージする非常時は結構あっさり死を迎えます。
生死の境は意外と小さな差ですのでその辺りの予備知識は興味を持ったなら東京防災ガイド等を目を通して見ましょう。
先に言っておくと『大抵はあの時読んでおけば、あの時そう言えばそんな警告をまともに聞いておけば』と災害時に後悔します。
そもそも災害にそう直面することは滅多に無いはずですが、100年に一度の災害が毎年来る状態ですから多少の対策と知識は身に付けましょう。
東京防災マニュアル
https://alfred.hatenablog.com/entry/2019/12/06/223234
南海トラフ地震では、少しでもこれで生存率が上がると良いのですが…。
大抵は油断している時に後悔することになるんですが、それが何時かは何時かとしか言えないのがもどかしい所です。
地質学的にはすぐ来るんですが、数十年~数百年スパンの感覚なのでなかなか理解されません。